「こんぷろカスタム」会員法人向け、コンプライアンス意識調査「QRS」に新規コンテンツを追加！コンプライアンス推進活動を強力にサポート

アンケート調査で、コンプライアンスに関する従業員の声を定期的に収集することは、リスクの早期発見や、効果的なコンプライアンス推進活動に欠かせません。企業・団体のコンプライアンス支援をするハイテクノロジーコミュニケーションズは、2021年8月10日、コンプライアンス意識調査やアンケート調査が実施できるシステム「QRS」に、新たなアンケート（日本語・英語）を追加しました。

企業・団体のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社（東京都文京区、岡村克也社長、以降HTC）は、コンプライアンス意識調査「QRS」に、2021年8月10日に新たなアンケートを追加しました。

「QRS」は、HTCが開発・運営しているアンケートシステムで、企業・団体のコンプライアンスを長年支援してきたノウハウや専門家の知見をもとにした、様々な意識調査やアンケート調査を実施することができます。また、自社で作成した意識調査やアンケートを「QRS」上で実施することもできます。なお、「QRS」は、HTCの「こんぷろカスタム」会員限定のサービスのため、利用する際には「こんぷろカスタム」への加入が必要です。

利用範囲などにより変わりますが、「こんぷろカスタム」+「QRS」のご利用は、年額18万円（税別）から可能です。

▼「QRS」紹介ページ

https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/qrs_comp/

▼「こんぷろカスタム」紹介ページ

https://www.htc-inc.co.jp/lp/product/custom/

■コンプライアンス推進担当者の悩み

アンケート調査で、従業員の声を定期的に収集することは、より効果的なコンプライアンス推進活動に欠かせません。しかし、アンケート調査サービスの導入を検討される各法人のご担当様には、次のようないくつかの悩みがあります。

一つ目は、費用面です。一般的なコンプライアンス意識調査やアンケートの多くは、１回ごとに費用が掛かり、年に複数回の実施をする場合、費用が高額になりやすいことがあります。二つ目は、時機を逸さずに調査するのが困難な点です。同業他社に不祥事があったとき、自社内で確認したいと思っても、準備などに時間が掛かり、すぐに調査することは困難です。三つめは、意識調査に必要な設問を社内で作成しようとしても、様々な知識が必要だったり、文章表現に工夫が必要だったりと、負荷の高い作業になることです。

四つ目は、従業員の個人情報を外部の業者に委ねたくない（漏洩リスクがあり、出したくない）不安があるということです。

そして、海外に現地法人を持つ企業や来日している外国人従業員が働く企業では、多言語でのアンケート調査が求められるということです。

■これらの悩みを、HTCの「QRS」が解決

(1)「QRS」では、低額かつ定額の年間利用料によって、導入しやすい価格体系を実現しています。年間での利用のため、時期も回数にも制限なく、少人数の企業はもちろん、少人数の部署ごとでも手軽にアンケート調査を実施できます。

(2)「QRS」では、アンケートシステムと設問群（アンケート）がセットで用意されているため、短い準備期間で実施することができます。設問群も社会情勢や利用法人からの要望に応え、適宜追加されていくので、時機にあった調査が可能です。

(3) 「QRS」は、アンケート回答対象者の個人情報を社内のPCだけで管理します。社外に個人情報を出すことなく、アンケートを実施できます。

(4)「QRS」は多言語に対応しています。2021年8月現在、主要なアンケートは8言語に対応しています。（対応言語の増加予定あり）

・コンプライアンス意識調査（8言語で設問あり）

・パワハラチェックシート（8言語で設問あり）

・セクハラチェックシート（8言語で設問あり）

※オリジナル自由設問は、8言語の画面メッセージまでが用意されています。８言語の設問を組み込み可能です。

８言語：日本語、英語、中国語（簡体）、中国語（繁体）、タイ語、インドネシア語、マレー語、ベトナム語