グアム政府観光局Webサイトにて、Weekly Guam「アメリカ独立記念日をスポーツイベントでお祝い!」を公開
グアム政府観光局は、当局のWebサイトでグアムの現地情報をお届けしている「Weekly Guam」にて、「アメリカ独立記念日をスポーツイベントでお祝い!」を公開しました。
プレスリリース7月15日
グアム政府観光局は、当局のWebサイトでグアムの現地情報をお届けしている「Weekly Guam」にて、「アメリカ独立記念日をスポーツイベントでお祝い!」を公開しました。
7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日(Independence Day)。
このコロナ禍の中、大きなイベントは開かれませんでしたが、グアムランニングクラブが主催する「スピリットオブ'76ラン(GRC Spirit of ‘76 Run)」が開催されました。
今年で46回目となるランニングイベントですが、去年はもちろんコロナのために中止となってしまいました。
ワクチン接種率もあがり状況もようやく落ち着いてきた中、今年3回目の公式のランニングイベントです。いま許されている参加者100名以下での開催となりました。
スタートはアガニアショッピングセンターの隣。
まだ暗い早朝5時30分に集合しましたが、すぐに周囲は明るくなってきました。
休日の早朝ということもあり車の通りは少ないですが、パトカーに守られた中いよいよレーススタート!
今日はアガニアショッピングセンターから4号線を東へ登り新しくできた警察署も通り過ぎた後、シニャハニャの林道を走って折り返すという全長6.7マイル(約11km)のコース。
写真ではわかりづらいですがかなりきつい登り坂です。
私も一度参加したことがあるのですが、全体に起伏が激しいうえに、林道は未舗装であちこちに水たまりができているというタフなコースです。
撮影は林道の入り口までとさせていただきました。
雨季が始まったグアム。このレース中も一瞬でしたが強めの”シャワー”がありました。
先頭で戻ってきたのはデレック マンデル(Derek Mandell)さん。
オリンピックにも出場経験のあるグアムを代表するランナーで、スポーツウェアブランドの「ラングアム」を創設した人物。
34才になったいまもバリバリの現役で、グアム陸上界のトップを走り続けています。
コロナ禍の中、グアムでも健康に気を配り継続的に運動を続ける人が多くなりました。
今後人数制限がなくなり、グアムマラソンのような大きなイベントを開催できるようになれば地元からの参加者は以前よりも増えるかもしれません。その時には日本の皆さんともお会いしたいですね。
今回のWeeklyGuamは、先日グアムで行われた「スピリットオブ'76ラン」についてのレポートとなります。
全文の詳細は、https://www.visitguam.jp/weekly/post/76run2021/ をご覧ください。
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企業情報
企業名 | グアム政府観光局 |
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代表者名 | 金子 宗司 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
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