​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​グアム政府観光局Webサイトにて、Weekly Guam「グアムでももちろん人気！シナモンロール」​​を公開しました

プレスリリース7月15日

​グアム政府観光局は、当局のWebサイトでグアムの現地情報をお届けしている「Weekly Guam」にて、「グアムでももちろん人気！シナモンロール」を公開しました。

ちょっぴりエキゾチックなシナモンの香りと、とろりと甘いアイシングがたまらないシナモンロール。ブレックファーストに、おやつに、ここグアムでもとっても人気のスイーツ。今日はグアムでどんなシナモンロールが手に入るかをご紹介します。

ローカルにグアムでシナモンロールと言えばと聞いたら多くの人が答えるであろう、カップ&ソーサー(Cup & Saucer)。ケーキやペストリー、サンドイッチにキッシュなどが人気の、創業25年の地元で人気のベーカリーカフェ。そしてシナモンロールはここでの看板メニューです。

クリームチーズが程よく味わえるさっぱりとした甘さのアイシングがとっても美味しい！

持ち帰りの際は写真のようにアイシングを別容器に入れてくれるのも嬉しい！

少し温めて食べると旨さ倍増です。

お店の前を通ると生地にまぶされたシナモンシュガーが焼けるいい匂いがたまらずついつい買ってしまうシナボン(Cinabon)。日本をはじめ世界56か国にあるシナボン。グアムでは主要ショッピンセンター3カ所で買うことができます。

通常サイズで1つ4ドル以上と安くはありませんが、その分大きさもあり食べ応え満点！

大き過ぎるという方には一回り小さいミニボンがお勧め。

私のお気に入りはチョコレートがたっぷりかかったチョコボン(Chocobon)。

かなり甘めですが疲れが吹っ飛ぶ美味しさです。

 

国によってメニューが違うマクドナルド(McDonald’s)。グアムではベーカリースイーツと題し、ブルーベリーマフィンとアップルフリッター、そしてシナモンロールが販売されています。

箱に入ったシナモンロールは熱々で提供されます。

じゅわっとたっぷりかかっているアイシング、ふわっとボリュームのある生地、正統派シナモンロールという印象です。

ファーストフード店でこのクオリティ、満足度高めではないでしょうか。

グアムで６店舗を展開するアメリカのドーナツチェーン、ウィンチェルズ(Winchell`s)。ドーナツだけではなくサンドイッチやアサイボウル、そしてクラムチャウダーなどのスープ類も人気です。

アイシングはクリームチーズが入ったタイプではなく、一般的に焼き菓子などにトッピングするシュガーアイシング。食感はサクッとしていて、シナモン風味のドーナツと言った感じ。

値段はレギュラードーナツと同じ1ドルで手軽に買えるのが良いです。

 

こちらは地元ベーカリーで毎日焼かれているシナモンロール。島内８か所で営業するペイレススーパーマーケット(Payless Supermarkets)のパンコーナーで買うことができます。

ずっしり重みのあるしっとりと系生地に、たっぷりとシナモンシュガーが練りこまれています。

写真右はアップルフィリングがトッピングされており、シナモンとアップルの相性が良いことは言うまでもありません。

続いてこちらもペイレススーパーマーケットで販売しているシナモンロールの生地。ボール紙のパッケージを剥がし、1つずつ切れている生地を天板に乗せオーブンで焼き、仕上げに付属のアイシングを温めてかけるだけ。自宅で簡単に焼きたてシナモンロールが食べられます。

並んでいたのは冒頭でも紹介したシナボンのシナモンロール。

店舗では販売していないオレンジ味のアイシングがありました。

パンプキンスパイスなど期間限定で登場するフレーバーも見逃せません。

 

日本のシナモンロールと比べるとかなり甘いことは間違いなさそうです。でもその甘さ中毒性ありです。是非グアムでお気に入りのシナモンロールを見つけてみて下さい。

 

​​​​​​今回のWeeklGuamは、グアムでも人気のシナモンロールについてのレポートとなります。

​​全文の詳細は、https://www.visitguam.jp/weekly/post/cinnamonroll/をご覧ください。

​

 

​​​グアム政府観光局⽇本オフィス

〒100-0005　東京都千代⽥区丸の内3-1-1 国際ビル２F

www.visitguam.jp  

info@gvb.or.jp