アイキャッチ画像

経済専門家が日銀短観とは?を解説。最新はいつ公表?DIの見方、意味は?

経済専門家が「日銀短観とは」をわかりやすく解説。最新は2021年7月1日に公表。今後はいつ発表か?景気指標「日銀短観・業況DI」は、なぜ注目なのか?この意味・見方を​​経済専門家の松田優幸(消費者経済総研チーフ・コンサルタント)が、簡単に3分解説。-消費者 経済 総研-

経済専門家の​ 松田 優幸

(消費者経済総研|チーフ・コンサルタント)が、

「3分でわかる日銀短観」を、わかりやすく解説

 

 

 

 

■今回の内容 とは?

・日銀短観の最新情報(2021年7月1日公表)

 を解説しています。

 

さらに、

 

・過去の2回の消費増税の時

・リーマン・ショックの時

・コロナ・ショック発生からの変化

 

これらの時の短観の動きも、解説しています。

 

さらに、普段見かけない日銀短観の

アンケート用紙(短観・調査票)の中の

質問事項の文言も解説します。

 

日銀短観を、とてもわかりやすく

消費者経済総研・松田が解説しています。

​​--消費者 経済 総研--

■日銀短観とは?

「日銀短観とは」を簡単に答え(結論)を言うと、

 

「今や今後の、景気等が、良いか悪いかを、

企業が日銀へ答えたアンケート結果」です。

 

その中でも「業況DI」が注目されています。

 

業況DIとは

 「景気が良いとの回答割合」から

 「景気が悪いとの回答割合」を

引いた値です。

 

短観の正式名称とは、

「全国企業短期経済観測調査」です。

 

名称の末尾に「調査」とありますが、

調査の主体は、日本銀行です。

 

「調査」の前に「経済観測」と記載があります。

経済・景気を観測(把握)する指標として、

日銀短観は、注目されています。

 

調査対象は、

資本金2千万円以上の民間企業です。

 

3か月ごとに公表されます。

 

最新は2021年6月分を、同年7月1日に公表。

次回は2021年9月分を、同年10月初頭に公表。

 

上記の日銀短観や業況DIなどの定義等は、

わかりやすくした、簡単説明です。

 

正確な定義や詳細内容は、

消費者経済総研の公式サイトをご覧下さい。

 

さて日銀発表のデータだから、難しい内容?

そんなことは、ありません。

 

消費者経済総研・松田が、日銀短観の質問項目

を基に、わかりやすく解説しています。

--消費者 経済 総研--   

◆本件の更新ページは

「消費者 経済 総研」のサイトに掲出中です。

 

このリリースの【 下段に記載 の URLリンク 】

から、ご覧下さい。

 

※「SRI 消費者 経済 総研」の2つのGIFロゴの間に

 URLがあります。

 

 

 

■取材・出演の依頼

消費・経済テーマの、番組での解説・出演・コメント

執筆・寄稿、講演・セミナー、取材 等々

これらのご依頼も、ご相談・ご連絡下さい。  

休日も、消費の現場の取材・被取材などで動いて

いますので、土日も対応可能です。

  
(メディア関係者・企業・法人様への対応ですので

 一般個人の方はご遠慮下さい。)

--消費者 経済 総研--

■【消費者経済総研】は

消費・商業・経済を、調査・分析し、予測します。

また企業・ビジネスの最前線も、解説しています。

 

さらに、GDP、短観など経済指標や、

財政政策、金融政策も対象です。

 

消費・経済の専門家・評論家の松田優幸が、

わかりやすく解説しています。

--消費者 経済 総研--

■【解説者 プロフィール】  

松田優幸|消費者経済総研|チーフコンサルタント

 

◆25年間の間「個人投資家」としても、活動中  
 

株式の投資家として、

マクロ経済(金利、GDP、物価、貿易、為替)の分析や  
ミクロ経済(企業動向、決算、市場)の分析にも注力。  

◆近年は、  
消費、経済、商業、店舗、ヒット・トレンド等で、

番組出演、執筆・寄稿、セミナー・講演等で活動  
 

◆現 在は、  
消費者経済総研 チーフ・コンサルタント  
兼、(株)リテール エステート・リテール事業部長  

◆資格は、

 ファイナンシャル・プランナーほか

--消費者 経済 総研--

■松田優幸・略歴

◆1986年 私立 武蔵高校 卒業  

◆1991年 慶応大学 経済学部 卒業  
 

*経済学部4年間で、下記を専攻

  ・マクロ経済(GDP、失業率、物価、投資、貿易等)  
  ・ミクロ経済(家計、消費者、企業、生産者、市場等)

 ・労働経済学  
  

*経済学科 高山研究室の2年間 にて、  
 ・貿易経済学・環境経済学を研究  

◆慶応大学を卒業後、東急不動産(株)、東急(株)、

 (株)リテール エステートで勤務  

*1991年:

 東急不動産に新卒入社し、

 途中、親会社の東急(株)に逆出向 ※ 
  ※親会社とは、広義・慣用句での親会社  
 

*2005年:

 商業コンサルのリテールエステートに移籍  

*東急グループでは、  

 消費経済の最前線の現場である、店舗・商業施設

 等を担当し、企画開発、運営、店舗指導、接客等で、

 消費の現場の最前線に立つ  

*リテールエステートでは、  
 全国の消費経済の現場を調査・分析し、

 その数は、受託調査+自主調査で多岐にわたる。  
 

 商業コンサルとして、店舗企業・約5000社を、

 リサーチ・分析したデータベースも構築  
 

 

 

 

 

■詳細は?

消費者経済総研のサイト内に本件のページを

掲出中です。詳細は、下記URLからご覧下さい。

http://retail-e.com/tankan.html

 

 

 

 

■当総研​が提供する情報は、正確性・完全性等の保証はなく、利用・活用は、利活用者の自らの判断・責任であり、損害が生じても当方は一切の責任を負いません。

 



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 消費者経済総研
代表者名 松田優子
業種 その他サービス

コラム

    消費者経済総研の
    関連プレスリリース

    消費者経済総研の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域