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【日曜中国語サロン】5月23日の漢語角ZOOM交流会開催報告

【日本僑報社発】5月23日午後、2021年第21回星期日漢語角(日曜中国語サロン、トータル第651回目 http://hyj.duan.jp/)はZOOM(ID:475 379 7520 PW:20201227)で開催した。司会担当の大塚笑さんがレポートを書いてくれた。

【日曜中国語サロン】5月23日の漢語角ZOOM交流会開催報告

【日本僑報社発】5月23日午後、2021年第21回星期日漢語角(日曜中国語サロン、トータル第651回目 http://hyj.duan.jp/)はZOOM(ID:475 379 7520 PW:20201227)で開催した。司会担当の大塚笑さんがレポートを書いてくれた。

 

5月23日の漢語角ZOOM交流会開催報告

司会 大塚笑 

第631回漢語角が5月23日にZOOM上で行われました。今回の参加者は比較的少なく、10人くらいでしたので、2グループに分かれて交流しました。

今回の漢語角で北京に住んでいらっしゃる姜宏さんが北京の街並みの様子を映してくれました。また、大学に戻れていませんが、私が北京外国語大学に通っている事もあり、大学までの道も映してくれました。大学の校内は時間の関係で、観れませんでしたが、姜さんの温かい気持ちが伝わりました。

私が思うに、Z O O M上の漢語角は、自分の学んだ日本語又は中国語の成果を発揮できる場だと思います。交流を通じて「前よりもネイティブ同士の会話が聞き取れたかも」「自分の微信の通讯录に人が増えた」「スラング用語を教えてくれた」などの嬉しさから、私を含めいつも来てくださる参加者の日本語中国語の学習や友達作りに大きな助けになる事を願っています。

途中参加の段躍中日中交流研究所長は、今年の第17回中国人の日本語作文コンクールの応募者が少ないことを報告したところ、元日本語教師の参加者から「コロナの原因かもしれない」との発言がありました。初めて参加され、流暢な日本語で自己紹介した上海在住の大学院生に、「5月31日に締切ですから、ぜひ応募してください」と段躍中さんが呼びかけました。
※募集要項 http://duan.jp/jp/

参考記事
第17回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項を発表

日本僑報社・日中交流研究所は2021年の年初に当たり、今年の第17回「中国人の日本語作文コンクール」の募集要項を発表しました。

中国人の日本語作文コンクールは、日本僑報社・日中交流研究所が主催し、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、公益財団法人東芝国際交流財団が協賛、朝日新聞社がメディアパートナー、また在中国日本国大使館などの後援により行われます。

第17回のテーマのコンセプトは、新型コロナウイルスの早期収束を願い、未来志向の日中交流へのヒントを探るために「ポストコロナの日中交流」とします。

これに沿ったテーマは、

(1)私はこう考える!ポストコロナの日中交流

(2)伝えたい!「新しい交流様式」実践レポート

(3)アイデア光る!私の先生の教え方

――の3つ。 

※ 第17回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項
http://duan.jp/jp/2021.htm

※ 第17回「中国人の日本語作文コンクール」テーマ趣旨説明
http://duan.jp/jp/20212.htm

 

 

 



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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