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漫画家 西島大介原作の『カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」』(発行:双子のライオン堂)を2021年1月31日より発売開始!

漫画家 西島大介原作の『カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」』(発行:双子のライオン堂)を発売します!ルールデザインは「マスクメン」(オインクゲームズ)、などの数多くのゲームを生み出したゲームデザイナー、新澤大樹氏。漫画「すべてがちょっとずつ優しい世界」を追体験するかのような居心地のいいカードゲームですので家族や友人と楽しめます。2021年1月31日から全国書店やゲームショップなどで発売開始予定!

西島大介氏の漫画作品『すべてがちょっとずつ優しい世界』をモチーフとしたアナログゲームが双子のライオン堂より刊行されます。

ルールデザインは「マスクメン」(オインクゲームズ)、「アメリカンブックショップ」(双子のライオン堂)などの数多くのゲームを生み出したゲームデザイナー、新澤大樹氏です。

2021年1月31日から全国書店やゲームショップなどで発売開始いたします。

 

▼『カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」』(特設サイト)

https://liondo.jp/?page_id=2433

 

<商品紹介>

カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」は、漫画家西島大介氏の漫画を原作にしたカードゲームです。

作品世界のキャラクターになって、マンガに登場するアイテムをコレクションしていきます。村のあらゆるシーンを上手に集めた人が勝ちです。

ゲームで使用する60枚のカードは全て異なる絵柄で、マンガ『すべてがちょっとずつ優しい世界』のシーンを贅沢に使用しています。

ゲームの内容は、「セットコレクション」と「チキンレース」。

7種類のカードを集めることが目標なのですが、プレイヤーはマンガキャラクターが描かれた役割カードをこっそりと持ち、特殊能力を活用しながら競い合います。

手番で行うアクションはたった一つだけ、「カードをめくるか」「受け取るか」。何度もカードをめくることができますが、同じ種類のカードをめくってしまうと失敗。

他人の集めているカードを確認しながら、山札のカードを予想しながら、そして相手が隠している役割を予測しながら、慎重にカードをめくってください。何枚のカードを手に入れられるかはあなた次第です。

アートワークだけでなく、ゲームシステムもマンガの世界観に触れることのできる設計になっています。

単なるカードゲームではありません。これは、物語をなんどでも再構築するゲームです。

あなたが紡ぐ「すべてがちょっとずつ優しい世界」は、いったいどんな結末を迎えるのでしょうか?

 

<プロフィール>

 

■原作者

 西島大介(にしじま だいすけ)

1974年生まれ。漫画家。2004年『凹村戦争』(早川書房)でデビュー。

著書に『世界の終わりと魔法使い』(河出書房新社)、『ディエンビエンフー』(小学館)、『ディエンビエンフー TRUE END』(双葉社)、『すべてがちょっとずつ優しい世界』(講談社)『アオザイ通信完全版』(双子のライオン堂)等。DJまほうつかい名義で音楽活動をするなど幅広く活躍している。

 

■ゲームデザイナー

新澤大樹(しんざわ・たいき)

1991年新潟県生まれ。東京在住。

2011年ごろからボードゲームを製作開始。

パズル製作会社に就職。現在も従事。

現在も本業とは別に10年近くボードゲームを製作発表し続けている。

主なボードゲームの作品に、オインクゲームズ佐々木氏との共作maskmen マスクメン(オインクゲームズ 2014年)や、

アメリカンブックショップ(双子のライオン堂 2019)などがある。

 

■山中麻未(やまなか・あさみ)

1992年、愛知県生まれ。名古屋市在住。

武蔵野美術大学卒業後、ゲーム会社の企画職に従事。

現在は、美術を題材にしたボードゲーム製作やワークショップを行う。

主なボードゲームの作品に、西洋絵画のシンボルを題材にした『驚異の部屋:芸術に隠されたアレゴリー』(月島ファクトリー 2015)や、アートディレクションとして参加した、イタリア・ルネサンス美術が題材の『パトロネージュ』(New Games Order 2017)などがある。

 

■田中佳祐(たなか・けいすけ)

「街灯りとしての本屋」執筆担当。東京生まれ。ゲームプロデューサー、ライター。たくさんの本を読むために2013年から書店等で読書会を企画。企画編集協力に「草獅子 カフカ」「しししし1 特集宮沢賢治」「しししし2 ドストエフスキー」「しししし3 サリンジャー」(双子のライオン堂)。好きな作家は、ミゲル・デ・セルバンテス。

 

【商品概要】

カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」

通販サイト:https://liondo.thebase.in/items/36600524

プレイ人数:2~4人

プレイ時間:15~30分

対象年齢:8~100歳

価格:2600円

発売日:2021年1月

 

スタッフ

原作・イラスト:西島大介

ゲームデザイン:新澤大樹(サークル倦怠期)

アートワーク:山中麻未

企画:田中佳祐

発行:双子のライオン堂

 

■今後の展開

・ゲームマーケット大阪、東京への出店予定。

・オンライン商品説明会などの開催。

・出張ゲーム会の開催。

 

■運営元:会社概要

屋号     : 双子のライオン堂

代表者     : 竹田信弥

所在地     : 〒107-0052 東京都港区赤坂6-5-21

事業内容    : 書籍販売および編集製作

URL : liondo.jp



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企業情報

企業名 双子のライオン堂
代表者名 竹田信弥
業種 新聞・出版・放送

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