【#日本の子どもたちに性教育を】7万部超の性教育の本を出版した辰巳出版とコンドームメーカーの相模ゴム工業がコラボ！日本の性教育を考えるTwitterキャンペーン

日本の性教育の遅れを指摘し、3歳からの家庭での性教育を提案する書籍『お母さん！学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ！』（のじまなみ・著／辰巳出版）が7万部を突破した。このたび、辰巳出版の呼びかけで、コンドームの日本有数のメーカー「相模ゴム工業」とのコラボキャンペーンが実現。避妊や性病予防の有効な手段としてコンドームの使用がさらに普及するように、そして若者にとってコンドームが身近な存在となることを願ってプレゼントキャンペーンが実施中です。

▼7万部超のベストセラー＆ロングセラー

『お母さん！学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ！』は、性教育アドバイザーで元泌尿器科看護師・のじまなみ氏が、我が子を性犯罪の被害者にも加害者にもさせないための「家庭でできる性教育」を手ほどきした画期的な書籍として、現在7万部超のベストセラーとなっています。全国で行われる講演会は常に「爆笑」と「涙」に包まれる著者のエッセンスを抽出し、大人でも理解が追いついていない生理や精通などの体の仕組み、避妊や中絶について、そしてコンドームの重要性などにも言及した、まさに子育て世代必読の書。革新的な1冊として日本テレビ「スッキリ」、フジテレビ「ノンストップ」、NHKニュース「シブ5時」などで書籍が紹介されたり著者が出演したことでさらに話題となりました。

▼出版社×コンドームメーカーのコラボが実現

本書でもその重要性が指摘されている「コンドーム」。その日本有数のメーカーである相模ゴム工業と辰巳出版の異例のコラボが実現、Twitterで「#日本の子どもたちに性教育を」キャンペーンをスタートしました。

https://twitter.com/tatsumi_life/status/1339356602818695171

親世代でも「買うのには勇気がいった」「女性が持つことは恥ずかしい」という意識が強かったであろう「コンドーム」ですが、避妊はもちろん、性病を予防するための非常に有効な手段として認められています。

しかし、学校でコンドームの使用方法を教えている欧米諸国とは異なり、日本の学校でコンドームについて学ぶことはほとんどありません。多くの子どもたちは、その知識を友人からやインターネットを通して得ることになりますが、その中には誤った情報が多いのも事実です。

「コンドームをもっと身近に感じてもらい、正しい知識を子どもたちにに伝えられたら……」と私たちは願っています。

正しい性教育により、子どもたちの人生がより豊かになりますように。コンドームを使うことが「常識」となり、男女問わずコンドームを持つことが当たり前の世の中になりますように……そんな思いを込めて、プレゼントキャンペーンを開催します。辰巳出版より書籍『お母さん！学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ！』、相模ゴム工業よりコンドーム「サガミオリジナル002」をセットで5名様にプレゼント。

子育て真っ最中のご家庭はもちろん、これから家族が増える予定のプレママ＆プレパパには、『お母さん！学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ！』がご家庭での性教育の力になってくれるはずです。「サガミオリジナル002」は明るい家族計画に活用していただくもよし、性教育に役立てるもよし、この機会にコンドームをより身近に感じていただければと思います。