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東京・広尾で開催中!中欧・チェコの書道作品展

今年2020年は、日本とチェコスロバキア共和国(当時)が外交関係を開設してから100周年にあたります。これを記念し、東京・広尾のチェコ大使館内にある文化施設、チェコセンターで書道展が開催中です。チェコと日本、両方の書道作品をご覧いただける合同展です。8月7日(金)まで、入場無料。

日本・チェコ交流100周年展「チェコの書道」 

会期:2020年7月10日(金)~8月7日(金) 
   平日10:00~17:00 

会場:チェコセンター東京 展示室
   〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内 
   03-3400-8129 

入場無料 

主催:チェコセンター東京 
協力:チェコ共和国文化省、アドリア宮殿 ガレリエ・クリティクー、ズデニェク・スクレナーシュ財団、東洋書道芸術学会 

 

詳細:

http://tokyo.czechcentres.cz/program/more/ceska-kaligrafie/

展示概要  

日本・チェコ交流100周年を祝い、チェコと日本の書道家による特別書道展示を行います。今年5月に新宿・ヒルトピアアートギャラリーで行われた『第61回破体展』に続いてチェコセンターでの日本・チェコ交流100周年展『チェコの書道』が開催、そして2021年には鳥取県で関連展示が行われる予定です。

 

本展では、ペトラ・ヴィタースコヴァー氏の書道教室「IROHA」所属メンバーによる作品を中心に、チェコの書道をご紹介します。現代の書道作品に加え、故ズデニェク・スクレナーシュ(1910-1986)の作品もご覧いただくことができます。スクレナーシュはチェコの画家・イラストレーターで、プラハ応用美術大学教授でもあった人物です。1955年に中国に渡航した際に、中国書道と出会い、大きな影響を受けます。その後のスクレナーシュの作品には、たびたび文字が使用されています。

 

日本・チェコ交流100周年の節目に、両国の書道作品をお楽しみ頂ければ幸いです。

 

 

《ご来館にあたってのお願い》 

感染症拡大防止のため、下記の取り組みについてご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。なお、今後の状況によっては、臨時休館や展覧会・イベントの中止等の可能性もございますので、最新の情報はチェコセンターのウェブサイト・SNSにてご確認ください。 

・マスクの着用をお願いします。スタッフもマスクを着用しご対応いたしますので、ご理解ください。 
・入口での手指の消毒にご協力ください。 
・発熱、咳等の風邪症状のある方はご入場を遠慮願います。(激しく咳き込まれる等の症状のある方には、スタッフがお声がけし、ご退館をお願いする場合がございます) 
・観覧の際は、互いに適切な距離(2m程度)を保つようお願いいたします。 
・飛沫拡散防止のため、展示室内等での会話はできるだけお控えください。 



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企業情報

企業名 チェコセンター東京
代表者名 高嶺エヴァ
業種 国・自治体・公共機関

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