排泄予測デバイス「DFree」が経済産業省「IT導入補助金2020」の対象ツールに認定
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中西 敦士、以下「当社」という)は、経済産業省が推進するサービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2020」において、IT導入支援事業者に採択されました。また、当社が企画・開発・販売する排泄予測デバイス「DFree」が、「IT導入補助金2020」の対象ツールに認定されました。この補助金の制度をご活用いただくことで、「DFree」導入に関する費用の1/2(C類型の場合は3/4)、30万~最大450万までの補助サービス導入に関する費用(システム・導入関連費用等)の補助を受けることが可能となります。
■IT導入補助金(2020)について
中小企業・小規模事業者等が、自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助し、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
<補助金申請スケジュール>
・通常枠(A類型・B類型)
5次申請:2020年7月10日(金)17:00まで
・特別枠(C類型)
4次申請:2020年7月10日(金)17:00まで
※締め切り日は変更になる場合があります。詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://www.it-hojo.jp/schedule/
※申請には、お客様にてgBizIDを申請・取得いただいた後、一週間程度要します。
お早めにご連絡ください。
■DFreeとは
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩前に進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発いたしました。
「DFree」は超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉えることで排泄のタイミングを予測する IoTウェアラブルデバイスです。従来の排泄ケアでは困難であった、被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL(生活の質)向上と介護者の負担軽減を実現することができます。介護や障害など様々な理由で「尿意を感じにくい方」や、頻尿や尿漏れ等で外出時にトイレの不安を感じるアクティブシニアの方などに広くご利用いただけます。2017年に日本での介護施設向けサービスを開始し、2018年に日本での個人向けサービスと米国・欧州でのサービスを開始しました。2019年には、医療機関向けのサービスも開始し、自立排尿の改善、失禁の減少、及び現場の負担軽減(生産性向上)などの実績も積み上がっております(2020年2月の慢性期リハビリテーション学会には発表)
2020年4月には、従来の機器(ハードウェア)を刷新し、また排泄ケア記録サービス(ソフトウェアサービス)を新たに開始するなど、社会実装に向けたプロダクト改善を継続的に実施しております。
■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都港区虎ノ門一丁目4番2号 虎ノ門東洋ビル7階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 1億円
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/
■ お問い合わせ先
広報・取材に関するお問い合わせ:小林
e-mail:pr@www-biz.co
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企業情報
企業名 | トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 |
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代表者名 | 中西 敦士 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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