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「NPO法人MAMIEプロジェクト」 聴覚障害者の情報保障「緊急時」に関して困ることって? イラスト冊子・特別動画を公開のお知らせ

MAMIE(マミー)は聴覚障害・聴導犬を啓発するNPO法人です。 プロジェクトの新たな取り組みとして、聴覚障害者の情報保障『緊急時』に関して困ることって?のイラスト冊子と特別動画を公開します。 これまで新型コロナウイルスの感染拡大で収まるところを知らず、聴覚障害者にも不安が広がりました。それは今までも「コミュニケーション障害」「情報障害」の聴覚障害者でしたが、さらに「情報難民」状態になっております。何故『情報難民』なのか?それはテレビでの新型コロナウイルスの会見には手話通訳、字幕が付いていないことが多く、情報が知りたくても知れない状態にありました。聴覚障害者にとって『マスク』は口の形が見えないことであり、何を言ってるのかわからないのです。「マスクを取って頂けませんか」とお願いすると相手は嫌がります。これが「新型コロナウイルスの恐ろしさなんだ」とつい遠慮してしまいがちです。

その状態にあることを一人でも多く知ってもらいたいとイラストレーターでもある安藤美紀はどんな状態になるのか、わかりやすくイラストで描いた冊子、動画を発信していければと思います。

 

そこでイラスト冊子を作成する費用が20万不足しています。現在クラウドファンディングで呼びかけ中です。

 

https://readyfor.jp/projects/information

 

冊子12頁、A4、5000部 7万円

送料(行政向け・賛同者向け)6万円

人件費など43600円

クラウドファンディングの手数料26400円

 

冊子が完成した翌日は全国の都道府県市町村1724カ所に向けこの冊子を送付します。

「作って終わり」でなく「作って発送して見て頂く」ことを目的にしています。そしてイラストを使って特別動画を発行します。

 

【NPO法人MAMIEプロジェクト】

名称:NPO法人MAMIEプロジェクト

内容:①聴覚障害者が緊急会見を見る時どんなところに困るのかイラスト作成に取り組んで参りました。手話通訳さんはどのような立ち位置がいいのか、配慮するためには何をしたらよいかイラストで説明しました。聴覚障害者はどこを見て理解できるのか、ポイントも取り上げています。

何故口の形が見えるのがよいのか、それもイラストで説明しています。お店でお客様の聴覚障害者に対してマスクを取らなくてもほかにコミュニケーション方法があります。受付、テレワークの対応方法も記載しています。アンケート集計もついています。(ミライロ・リサーチ)

②この内容を冊子として発行し、全国の都道府県市町村1724カ所に送付します。

③また、MAMIEのYouTubeに特別動画として公開いたします。

https://www.youtube.com/channel/UCQuRRl6JnXamR6VxxyjIqzg



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企業情報

企業名 特定非営利活動法人MAMIE
代表者名 安藤美紀
業種 その他サービス

コラム

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