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八千代市初となる民間主導による社会実験!京成八千代台駅西口で、4月の毎週日曜日、「ウォーカブルなまちづくり」を目指す一方通行化社会実験を行います。

22017年3月の設立後、イベントの企画・実行、リノベーションによる遊休不動産の利活用、フリーペーパーの発行等、地域活性化のための事業を行ってきた「八千代台まちづく合同会社」は、「ウォーカブルなまちづくり」を目指し、4月の毎週日曜日午前9時から午後3時までの間、八千代台駅西口にある北本通りの一部区間を通常の両側通行から片側一方通行とする社会実験を行う。

京成八千代台駅周辺のまちづくりを行う、八千代台まちづくり合同会社(所在地:八千代市八千代台北-10-13 山田ビル1階、代表:吹上朋充)は、「北本通り一方通行化」社会実験を、2020年4月5日(日)より、4月の毎週日曜日に実施します。

 

▼「北本通り一方通行化」社会実験
https://yachiyodai-machi-llc.com/one-way_social_experiment/

 

 

【背景】

八千代台エリアでは、2016年6月、地域活性化を目指す組織「八千代台まちづくりプロジェクト」が設立された。その中で行った、地域の小学校に通う児童の全保護者約1,100名に対する調査では、子育て世代における「歩道の安全性」や「まちの歩きやすさ」に対する問題点が明らかになった。

その後、2017年に地元の有志が出資して設立した「八千代台まちづくり合同会社」は、地域で最古の商店街である駅西口「北本通り」をまちづくりの最初のターゲットと位置づけ、空き店舗や道路(公共空間)の活用を目的とした、本の交換市を中心とするイベント「BOOK STREET 春の本祭り」、「同 秋の本祭り」を年2回開催してきた。※

この都度、これまでの取り組みが八千代市に認められ、今回の民間主導による社会実験の実施につながった。

※2020年3月29日に開催予定であった「春の本祭り2020」については、コロナウィルスの影響により中止。

 

【概要】

日時:2020年4月の 毎週日曜日(5、12、19、26日)
時間:午前9時〜午後3時

主催:八千代台まちづくり合同会社

協力:八千代市、八千代台自治会、八千代台まちづくり協議会

 

八千代台駅西口、北本通りの一部区間(千葉興業銀行から八千代台図書館手前の信号までの約160m)を、通常の両側通行から片側1車線にする社会実験を行う。

今回の社会実験を主催する八千代台まちづくり合同会社は、現状、歩行スペースが狭く、「自動車ファースト」となっている北本通りを、試験的に一方通行にすることで、本当に歩きやすくなるのか?また、どのような問題が発生するのか?等を、今回の社会実験を通して検証したい考え。
また、今回の社会実験に協力する八千代市も、昨年、国土交通省が「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成を目指す自治体を募集した「ウォーカブル推進都市」にもエントリーしており、今後は、より官民が連携したまちづくりを進めて行きたい意向。

 

【八千代台まちづくり合同会社】

本社:〒276−0031 千葉県八千代市八千代台北1-10-13 山田ビル1階

代表者:代表社員 吹上朋充

設立:2017年3月日

資本金:300万円

Tel:047-401-6419

URL:https://yachiyodai-machi-llc.com

 

地元の有志が出資して設立した「民間まちづくり会社」。補助金等に頼らず、イベントの企画・実行、リノベーションによる遊休不動産の利活用、フリーペーパー「ReATTA」の発行等の事業を行っている。



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企業情報

企業名 八千代台まちづくり合同会社
代表者名 吹上 朋充
業種 その他サービス

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