株式会社バンブーファクトリーが復興庁クラウドファンディング支援事業を活用し＜竹炭×無農薬×天日干しの米作り体験＞の支援を募集！

2019年12月18日から募集を開始しており、2020年1月31日が募集締め切りとなります。

放置竹林の整備と竹の用途開発・竹炭活性炭の製造販売を手掛ける株式会社バンブーファクトリー（宮城県石巻市・代表取締役：平塚 宜治）は、農業体験イベントの実施に向けた資金募集をクラウドファンディングにて実施中。詳細はクラウドファンディングページをご参照ください。

「竹炭×無農薬×天日干しの米作り体験で子供たちに農業の素晴らしさを伝えたい！」

https://camp-fire.jp/projects/view/217420

このクラウドファンディングは復興庁クラウドファンディング支援事業によるもの。2011年の東日本大震災で津波による大きな被害を受けた地域である石巻市において、「農業に元気とパワーを与えたい！」という思いを形にするため、かつ、次世代への農業継承にも寄与できる企画を練り実施することを決めました。

弊社は「竹林整備で地域貢献」をスローガンに平成29年7月に設立。邪魔者扱いの竹に新たな息吹をと竹の様々な用途開発に取り組んでおります。竹を材料にした活性炭を軸に、農業を応援していこうと心に決め日々活動中。そして、竹林の放置による環境問題を解決するため、竹を有効活用して今までとは比べ物にならない効果を発揮する活性炭を開発しました。このたび、この活性炭を土壌に加え、無農薬、さらに天日干しで米を作り、子供たちに農業の素晴らしさを伝え、石巻市の農業を次代に紡いでいくためのプロジェクトを実施します。

【クラウドファンディングのリターン（お返し品）について】

支援は3,000円からでき、リターンとしては竹林景米・精米（自社産ササニシキ）・りんご、ラフランス、渋抜き柿、農業体験イベントご招待チケット等を用意しております。

なお、農業体験イベントは本年5月（ 田植え・自然遊び体験）・９月（稲刈り・天日干し｟はせがけ｠体験）・11月（「藁にお」での柿の渋抜き体験・新米の試食会・交流会）に実施予定。

※企画やリターンの魅力および諸条件については、ぜひクラウドファンディングページをご参照ください。