「外国人労働者の活躍こそ経済発展の鍵」。未来友は、外国人労働者支援活動についての報告会「ワールドサポートプロジェクト 第一回報告会」を10月21日に開催しました
一般社団法人 未来友(みらいゆう)(本社:東京都葛飾区、代表:荻野一美)は、外国人労働者問題について改めて理解を深めると共に、その解決の糸口となる取り組みをご紹介するイベント「ワールドサポートプロジェクト 第一回報告会」を2019年10月21日(月)に開催しました。今回は特に、海外での大規模事業計画について報告いたしました。
■ワールドサポートプロジェクト 第一回報告会の内容■
今回の報告会では、①ベトナムでの人材育成および事業推進プロジェクトの進捗報告、②入国前講習に関わる、新しいコンセプトの学校創設の発表、③企業向け受け入れ相談会および受け入れ後のサポートの活動報告、④市民と外国人労働者の交流の活動報告、⑤外国人労働者の活躍を多くの日本企業を巻き込み支援する、ラオス等海外での大規模事業計画の発表などを行いました。
特に、⑤の、ラオスなど海外で元技能実習生を雇用し、国際的な経済発展と日本企業の海外進出を後押しする大規模事業計画については、建設事業者や投資家の注目を集め、活発な質疑応答がなされました。
◆前段説明 未来友記者会見 ワールドサポートプロジェクト
◆発表内容1~4まで 未来友記者会見 ワールドサポートプロジェクト
■「ワールドサポートプロジェクト」について■
「ワールドサポートプロジェクト」は、労働者側・受け入れ企業側・市民の三者にとって「三方良し」の道をつくり、日本社会と外国人労働者の良好な関係を育み、日本企業および経済の発展を支援するプロジェクトです。
もともと理事長の荻野は、地元の岡山県で建設会社を経営。業界全体が人手不足に直面した際、技能実習制度の活用を検討、単身ベトナム・ハノイへ向かい現地の状況を視察、現地の青年の目の輝きと姿勢に魅せられてその場で実習制度導入を決め2人採用しました。雇用主として以上に、「親」として外国人労働者に接することをモットーに、現地の家族とも交流、実習生の活躍に心を砕き、育成の成功体験を積み重ねました。
技能実習期間終了後には現地法人設立もサポート、日本企業との協業へと発展させ、グローバルな協業モデルケースも確立しました。
日本社会・世界全体の経済発展に貢献したいと、「未来友」を設立し、労働者側・受け入れ企業側・市民の三者にとってwin-win-winな関係を築く数々の機会提供を行っており、その活動報告およびスキームの共有を行っています。
■関係各位へのお願い■
「未来友」では、今後も精力的に活動を続け、定期的に各種交流会および報告会を行って参ります。
日本にいる外国人労働者は既に130万人以上、労働人口の2%を占めているにも関わらず、外国人労働者の就業はたびたび問題となり、社会にポジティブな面が伝わりにくいのが現状です。
日本の将来を支えてくれる存在として外国人労働者のポジティブな面が社会に伝わるよう、様々なアプローチで発信して参りますので、ぜひとも報道を通じサポートいただけますと幸いです。
当団体および活動内容についてのお問合せは、いつでも下記より承っております。今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
一般社団法人未来友 事務局
担当者名 大塚・浅川
※TEL:03-6336-3812 FAX:03-6336-3812
※E-mail:miraiyumiraiyu@gmail.com
【会社概要】
社名: 一般社団法人 未来友
代表: 荻野 一美(オギノ カズミ
本社所在地: 東京都葛飾区新小岩2-9-10 2F
設立年: 2019年
従業員数: 常勤5人、役職員2人
事業内容: 外国人労働者問題の解決および経済発展を見据えた①外国人労働者への就労・活躍サポート②企業への、労働者受け入れサポート③市民および社会への、外国人労働者との軋轢緩和、相互信頼と付加価値を得られる仕組み提供を行っています。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 未来友 |
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代表者名 | 荻野一美 |
業種 | その他サービス |
コラム
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