全国2番目!北海道初!新しい「ふるさと納税」のカタチ 休眠楽器を活用した「楽器寄附ふるさと納税」を始めます。
東神楽町立東神楽中学校(校長:髙木 司)では、吹奏楽部で使用する楽器の恒常的な不足の解消を目指し、北海道で初めてとなる全国から使われなくなった「休眠楽器」を寄附していただく「楽器寄附ふるさと納税」の受付を4月1日から始めます。 これまでの寄附額に応じて地域の返礼品を送るふるさと納税と異なり、現物を寄附いただき査定額を控除する新しいスタイルのふるさと納税です。 今回、東神楽町は、三重県いなべ市に次いで、全国2番目の実施自治体となります。
【1】楽器寄附ふるさと納税について
全国に眠る使われなくなった不用楽器を市町村に寄附いただき、楽器が不足している吹奏楽部や小中学校で再活用するものです。
寄附者は楽器の査定額が税額控除される「ふるさと納税制度」を活用した取り組みです。
平成30年10月に三重県いなべ市で国内初の取り組みとして始まり、いなべ市では、現在までに180を超える寄附依頼を受け付けています。
※寄附の流れの詳細については、別紙をご参照ください。
【2】東神楽町での今後の予定
・平成31年4月1日より専用サイトを開設し運営を始めます。
・まずは、フルート、ユーフォニアム、クラリネット、チューバ、トランペット、トロンボーン、ホルン7種類の楽器の募集から始めます。
【3】東神楽中学校吹奏楽部について
・東神楽中学校の例年の部員数は50人を超えています。
・平成26年には、日本管楽合奏コンテスト全国大会に出場し優秀賞を受賞。
・平成27年12月の台湾大園国民中学校吹奏楽部が来日した際には、旭川市公会堂にて合同演奏会を開催しました。
・平成27年・29年・30年には、北海道吹奏楽コンクールで金賞を受賞。
・平成31年3月に開催された第11回ポップスコンクール(北海道)では、準グランプリを受賞。
・平成31年3月に開催された日本ジュニア管打楽器コンクールには木管八重奏・金管八重奏・打楽器四重奏が出場。
【4】掲載予定ホームページURL
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 東神楽町 |
---|---|
代表者名 | 山本 進 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |