東京オリンピック・パラリンピックをPRする「新宿シティドレッシング」第2弾で、宝塚大学東京メディア芸術学部の学生が新宿区役所の外壁ラッピングをデザイン!
宝塚大学東京メディア芸術学部の学生が、新宿区役所本庁舎及び第一分庁舎の外壁に施されたラッピングのデザインを担当いたしました。本学は新宿区と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成に関する連携協定を結んでおり、大会に向けて街を装飾しPRする「新宿シティドレッシング」の第2弾として行われました。大学院生が制作したデザインは、大会で実施される各競技がモチーフのシルエットイラストで、第1弾で行ったエレベーター扉のラッピングデザインと同様でありながらも色味や配置を変更し躍動感を伝えています。ラッピングは、東京2020年の大会終了まで展示されます。
宝塚大学東京メディア芸術学部の学生が、新宿区役所本庁舎及び第一分庁舎の外壁に施されたラッピングのデザインを担当いたしました。
この取り組みは、翌年に控えた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて街を装飾し、区民や来街者などへ広くPRする「新宿シティドレッシング」の第2弾として行われました。
本学は新宿区と東京2020大会の気運醸成に関する連携協定を結んでおり、大会に向けた新宿区主催のイベントに出展するなど、運営や演出で協力しています。
本学の大学院生チームが手掛けたデザインは、東京2020大会で実施される各競技がモチーフのイラストです。「新宿シティドレッシング」第1弾で本庁舎及び第一分庁舎内のエレベーター扉に施したラッピングデザインを使用。外観と内観で統一感を持たせつつ、色味や配置を変更し躍動感を伝えています。
本大会へ向けた新宿区独自のスローガン「みんなの歓声 みんなが輝く」は、区民の中学生が考えたものを区が集約し作成。生徒たちの「みんなで選手たちにあたたかい声援をおくりたい」「東京2020大会はみんなが主役になる」という想いが込められています。
このラッピングデザインは、東京2020大会終了まで展示されます。
< 新宿区役所 概要 >
・所在地 :東京都新宿区歌舞伎町1-4-1
・区長 :吉住健一
・担当部署:地域振興部 東京オリンピック・パラリンピック開催等担当課
・Webサイト:https://www.city.shinjuku.lg.jp/
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・専門分野:イラストレーション、マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアデザイン
・Webサイト :https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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企業情報
企業名 | 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) |
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代表者名 | 南部 英幸 |
業種 | 教育 |
コラム
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