日本のイラストレーションとポップカルチャーをイタリアへ!宝塚大学東京メディア芸術学部のエントランスギャラリーにて『イタリア出張報告展示』を開催中
宝塚大学東京メディア芸術学部では2月27日(水)~4月上旬まで、本学の講師及び研究生による『イタリア出張報告展示』を本学1Fエントランスギャラリーにて開催中です。ミラノ近郊ブレシアの日本人協会Fuji-kaiが主催する日伊文化交流イベントや、ミラノ「Oasi Giapponese」のイラストレーション作品の展示、コミックショップでの展示・ワークショップでの様子を報告しています。
宝塚大学東京メディア芸術学部では、2019年2月27日(水)~4月上旬まで『イタリア出張報告展示』を本学1Fエントランスギャラリーにて開催中です。
本展示は、2018年10月に本学の講師及び研究生がイタリアで行った、作品展示発表・研究、イベントの様子の発表と、現地で活躍するアーティストの作品を紹介しています。
イタリアは従来より対日感情が良く、近年では日本のアニメーション作品が多くテレビ放映される事により、日本文化への親密度が高まりを見せています。さらに現地では、日本のアニメ・マンガの人気から、ルッカ・コミックス&ゲームズ(19万人)、ミラノマンガフェスティバル(2万人)などマンガ・アニメ・ゲーム関連のイベントが開催されています。
2018年10月14日、ミラノ近郊にあるブレシアの日本人協会Fuji-kaiが主催する日伊文化交流イベントに、劇作家や演出家、漫画原作者である竹内一郎教授と、TVアニメーション『ジョジョの奇妙な冒険』の作画監督などを務める芦谷耕平専任講師を含む5名が、球体関節人形の第一人者で国際的に活動されている清水真理さんと共に参加。本学のブースを出展し大学紹介、北見隆教授の作品展示、芦谷講師によるライブペインティングのパフォーマンスなどでイベントを盛り上げました。
同じ頃、ミラノの日本料理店「Oasi Giapponese」でのイラストレーション作品の展示、ブレシアのコミックショップ「comic league of BRIXIA」での展示・ワークショップが行われ、清水真理さんの人形展示とあわせ本学の北見隆教授、高田美苗講師、吉田光彦講師、芦谷耕平講師、菊入百合子助手の「日本」をテーマした作品が飾られました。
今回の展示は、その出張報告展示となっております。
エントランスギャラリーは2016年に玄関の改装と共にオープンし、不定期でさまざまな展示を行っています。
< 展示概要 >
・場所 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
宝塚大学 新宿キャンパス 1Fエントランスギャラリー
・会期 :2019年2月27日(水)~4月上旬 ※日曜・祝日を除く
・開館時間:9:00~17:00
・入場料 :無料(どなたでもご自由にご覧いただけます)
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・専門分野:イラストレーション、マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアデザイン
・Webサイト :https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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企業情報
企業名 | 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) |
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代表者名 | 南部 英幸 |
業種 | 教育 |
コラム
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