香りの芸術品・アートオブジェのようなディフューザー｢セント・オブジェ｣をマクアケで新しく公開しました。

航空アルミをCNCで削り、アートオブジェのような感覚で作ったディフューザーを新しくマクアケで公開しました。以下の特徴を持っています。１）自動車だけでなく、室内インテリアディフューザーとしても使えます。２）簡単に交換ができ、香りの濃度調整も可能！香りは長持ちします。３）コスメ製品で使ってる香料を使用したディフューザーです。詳しくはマクアケのリンクを参考してください。 https://www.makuake.com/project/scentobjet/

[Kevl Lar. Scent Objet]とは？

高級アルミを一つ一つCNCで削って作った美しいボディーはインテリア・オブジェクトとしても使えることができます。世界的に有名な香水メーカーの香料を生産するスイスGivaudan社のコスメグレードの香料を使用し、高級香水のような香りを香らせます。そして、自分の好みで香りの濃度を調整することが可能です。

今回の商品では、サイズを大きめに変更・香りの濃度を調整・吹き出し口に着脱型ではなく、どこにも置くことができるようデザイン設計を少し変えました。

[Kevl Lar. Scent Objet]は素材にこだわった作品です。

幼い頃から、自動車デザイナーになりたいと夢をもってアメリカでデザインを専攻しました。その中素材の重要性について学び、同じデザインでも素材によって製品の感じが全然違ってくることが分かりました。特に基本数百万円から数千万円を値がついた車の素材は本当に重要な要素であり、これまでの車のアクセサリーは、ほとんど安いプラスチック製が多いと気づきました。高いお金を払って購入した大事な我が車の室内を安価プラスチックから上品な感じのアルミニウム金属に作り変え実用性はもちろんデサイン性とそれ以上の芸術的な商品を作りたいと思いました。

高級製品やデザイン小物は金属を活用したものが多いです。高級感を表すことにおいて、金属の質感はとても大事にポイントとなります。特にアルミは軽いながらも強度を持っており、産業デザインの重要な素材です。そして、アルミそのものを丸ごとCNCで削ることにより、素材の特性を最大限に生かしたデザインができました。

これはアルミニウムを高温で溶かして金型枠の中で注ぎ入れ製作するダイカスト方式より、製作単価、作業時間、製作難易度などが大幅にアップする方式となりますが、製品の細部まで正確に表現するのにふさわしい方式です。そのおかげで、一つのオブジェのようなアルミボディーが誕生することができました。

自動車だけでなく、室内インテリアディフューザーとしても使えます。

[Kevl Lar. Scent Objet]は香りの濃度調整が可能になりました。

香りを止めたい時は上部をゆっくり回してください。香り濃度の調節はもちろん、完全にON/OFFすることも可能です。高級車のダイアルのような感覚で操作可能です。

コスメ製品で使ってる香料を使用したディフューザー

最近では、生活の化学物質に対する危険性が強調されています。初めての企画過程で芳香剤香料の中で最も安全な供給先を探してました。そうする中、香料の用途とグレードがあるということを知りました。

*「ディフューザーのグレード」の香料は、お肌に接触していない状態の空気中の吸入のみ可能な香料グレードです。

*「コスメグレード」の香料は、空気中の吸入だけでなく、お肌にも接触可能な香料のグレードです。化粧品、ハンドウォッシュ、シャンプー、香水などの香りを出してくれる材料として使われています。

より安全な香料を選択し、価格に妥協することなく、「コスメグレード香料」を使用しました。使う方々の生活の質が高まり、安心して使えるもの、大切な人にもプレゼントできる商品になると嬉しいです。

有名ブランドの香料を製作した世界1位(2013- 2017年の推定売上 (百万個単位)(2018年8月22日時点)・香料製造会社、スイスのGivaudan社「セント・ディスク」には世界的にも有名な香料メーカーであるスイスのGivaudanとフランスV.Mannの香料を使用しました。スイスのGivaudanは有名ブランドの香料を製作する香料メーカーです。一般的な自動車芳香剤の香りとは全く違う、高級香水のような香りを提供します。