2019年にふさわしい、オフィスで使いたい伝統工芸ブランド ~シンプルなビジネスコーデが格上のビジネスパーソンへと近づける~

クラウドファンディング「Makuake」にて目標金額を達成したビジネスシーンで使いたい伝統工芸ブランド「京小紋 SHIGOKI」。京都の染色技術「しごき染」を継承するため、京友禅最終工程(蒸し・水洗)を行っている株式会社広海(本社:京都市右京区、代表取締役:澁谷實)が、蒸し工場で一軒だけの染色技術、京の名工が染める「しごき染」の伝統工芸ブランドとして、ビジネスパーソン向けに展開。

京友禅最終工程(蒸し・水洗)を行っている株式会社広海(本社:京都市右京区、代表取締役:澁谷實)は、蒸し工場で一軒だけの染色技術、京の名工が染める「しごき染」のブランド「京小紋 SHIGOKI」を子会社である株式会社SP広海にて販売開始しました。

 

▼京小紋 SHIGOKI  https://shigoki-kyoto.jp/

▼京小紋 SHIGOKI Onlin Shop  https://shigoki-kyoto.shop-pro.jp/

 

 ■染色技術を継承するために立ち上げたブランド「京小紋 SHIGOKI」

1200年前にまで遡る歴史の深い「京小紋」、着物のオシャレを楽しむためにこだわり抜かれ、美しく絹織物を染めるために発達した染色技術「しごき染」、高級な染帯に使用される生地「塩瀬」を使用し、永年磨き抜かれた技術を継承するため、伝統工芸ブランドを立ち上げました。

 

 ■機械ではできない、手仕事の染の技術を継承する

・ビジネスシーンで使いたい伝統工芸

永年受け継がれた伊勢型紙から生まれたシックでエレガントなデザイン性と京都のきもの文化から生まれた染色技術というストーリー性のある伝統工芸ブランドとして、名刺入れやタブレットが入るビジネスバッグなど、ビジネスシーンにかかせないラインナップ。

 

 ・しごき染とは

現在、京都の蒸し工場では一軒だけの技術。

伊勢型紙を使用し小さな文様を型染したのがはじまりで、模様が細かければ細かいほど、格式が高く、高度な染色技術が必要とされます。しごき染は駒ベラを使用して、しごくように染める事がからその名前が付きました。

 

 ・憧れの上司

管理職として活躍するビジネスパーソンの名刺入れやバッグなど、ビジネスシーンに使用する持ち物には、その人のストーリーが見え隠れします。京小紋 SHIGOKIを使用することで、京都のきもの文化のストーリーを知り、語る事ができ、ワンランク上のビジネススタイルを提案します。

 

■今後の展開

京友禅にはかかせない工程の工場見学や、展示会、百貨店催事などを行い、実際の商品の制作現場や過程を知って頂きながら、商品の魅力を伝え、技術継承に努めていきます。

 

■会社概要

商号          : 株式会社SP広海

代表者          : 代表取締役 澁谷 實

所在地          : 〒615-0855 京都市右京区西京極西団子田町3-7

設立          : 2010年4月

事業内容         : 繊維製品の防縮加工・繊維製品の各種仕上げ加工

衣料品の小売業

資本金          : 1000万円

URL : https://www.hiroumi.jp/

 

■本件に関するお問い合わせ先

企業名:株式会社SP広海

担当者名:福田 陽子

TEL:075-312-8895

Email:mail@shigoki-kyoto.jp



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企業情報

企業名 株式会社SP広海
代表者名 澁谷 實
業種 エネルギー・素材・繊維

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