【日本初!?】フリーランスエンジニアの月収診断サービス「HAKARERU(ハカレル)」リリース!

株式会社WESEEK(本社:東京都、代表取締役:武井雄紀)は、2018年11月20日(水)にフリーランスエンジニアの月収を診断できる「HAKARERU(ハカレル)」をリリースしました。「HAKARERU」は、現在フリーランスエンジニアの方だけでなく、会社勤めをしているエンジニアも対象とした月収診断サービスです。もしも、自分がフリーランスエンジニアだったら月収はいくらになるのかという疑問に答えるツールとして、新しいキャリアを模索しているエンジニア、自分の月収に疑問をもっているフリーランスエンジニアのために開発しました。 https://seroku.jp/hakareru/

 

HAKARERU(ハカレル)のトップページ

HAKARERUとは、フリーランスエンジニア月収をエンジニアのスキルに基づいて診断することができるサービスです。フリーランスという選択肢を検討するエンジニアの増加に応えて、もしフリーランスエンジニアだったら月収はいくらになるのかという疑問に回答するためにサービスをリリースしました。

https://seroku.jp/hakareru/

 

HAKARERUの特徴

HAKARERUは、大きな特徴が3つあります。

 

(1)フリーランスエンジニアの月収診断サービスである

これまで正社員の月収を診断するサービスは多数ありましたが、本格的にフリーランスエンジニアの月収を査定するサービスはHAKARERUが日本初となります。HAKARERUは、多くのエンジニアが一度は考えたことがあるフリーランスエンジニアになるという選択をより現実的に検討するためのツールであるとともに、既にフリーランスエンジニアである人が自分の報酬の妥当性を判断するためのツールとして開発をいたしました。

 

(2)エンジニアが保有するスキルのみで月収を診断できる

これまでの月収診断サービスは現在の年収や月収をベースにして診断価格を出すものがほとんどでした。HAKARERUでは、現在の年収や月収をベースにせず、エンジニアが保有するスキルとこれまでの経験を元にして月収を算出する仕組みをとっています。

エンジニアのスキルは保有するスキルの組み合わせやマーケットのトレンドによって価値が変動します。スキルの組み合わせにコンボにボーナスを加えたり、いまマーケットでトレンドの技術にボーナスを加えるなど、エンジニアのことをよく理解しているからこそできる診断システムになっています。

診断のベースになっているのは、フリーランスエンジニアと企業をダイレクトにマッチングさせるプラットフォーム「SEROKU」で蓄積したデータやシステム開発を10年以上続けているWESEEKの知見を元に算出しており、多大なテストを行った上で、現在の市況や技術トレンドに沿うように月収が算定されるようになっています。

 

(3)開発現場を想定した診断設計

エンジニアの開発現場において自分が保有するスキルをすべて利用して一つのサービスを開発することはほとんどありません。HAKARERUでは、現場で使うと想定される10個のスキルだけで診断をします。ウェブ系のスキルセットでまとめた場合やインフラ系のスキルでまとめた場合など、自分の保有するスキルセットを踏まえて診断が出される仕組みになっています。

診断自体は1分程度あれば簡単に行える仕組みになっているため、エンジニアの方には様々なスキルセットで月収を査定して高額な組み合わせを探していただき、今後の自己ブランディングや職務経歴書の見せ方に役立てていただければと考えています。

 

HAKARERU開発の経緯

HAKARERUは、フリーランスエンジニアと企業のダイレクトマッチングプラットフォーム「SEROKU」から生まれたサービスです。SEROKUの運営を通じて、多くのフリーランスエンジニアの方や企業に勤めているエンジニアが自分の市場価値について正しく認識しておらず、また自身のキャリアアップに必要なスキルセット・不要なスキルセットを把握できていないという課題が見えて参りました。自分自身の正しい市場価値がわかることで、より適切な報酬を得るための交渉をすることが可能となるため、エンジニア達の労働環境の改善に寄与すると考えています。

 

 

SEROKUとは?

SEROKUとは、株式会社WESEEKが運営するフリーランスエンジニアと企業をダイレクトにマッチングするプラットフォームです。フリーランスエンジニアを取り巻く以下のような課題を抜本的に解決するために2017年12月にβ版をリリースしたサービスとなっています。

 

・二重三重の中間会社があり派遣業法に抵触する可能性がある

・中抜きが大きいため、適正な報酬がエンジニアに渡らない

・エンジニアが自らのスキルを活かせるお仕事に巡り合えない

・企業側が最適なスキルを持つ人材を見つけにくい

・企業側の期待値とフリーランス側のアウトプットイメージに乖離が生じやすい

 

 

 

株式会社WESEEKは、エンジニア8人で構成される生粋のエンジニア集団です。アジャイル(Agile)とスクラム(Scrum)を利用し、顧客との密な合意形成及びエンジニアのパフォーマンス最大化を図ることで、炎上しないプロジェクトを実現しています。エンジニアがよりハッピーに働ける環境を実現したいとの思いからSEROKUの開発を行うに至りました。

 

■HAKARERU

〜フリーランスエンジニアの月収診断サービス〜

https://seroku.jp/hakareru/

 

■SEROKU(セロク)フリーランス

〜フリーランスエンジニアと企業をダイレクトに結びつける〜

https://seroku.jp/

 

 

【株式会社WESEEKについて】

本社:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-1-1 飯田橋ISビル8F

代表者:代表取締役 武井雄紀

設立:2005年 6月2日

資本金:1500万円

Tel:03-6667-4862

mail:sales@seroku.jp

URL:https://weseek.co.jp/

事業内容:ソフトウェア開発

 



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企業情報

企業名 株式会社WESEEK
代表者名 武井雄紀
業種 ネットサービス

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