商店街の新名物!宝塚大学東京メディア芸術学部の学生が伊東商業高校の生徒とコラボし、地域活性化を目指したトリックアートを設置

宝塚大学東京メディア芸術学部、石川雄仁助手が代表を務める一般社団法人新宿メディア芸術地域活性化推進協会(MRS)、伊東市商店街連盟(静岡県伊東市)の三者が行う「トリックアートde賑わい創出事業」が、10月27日(土)の伊豆新聞に取り上げられました。4ヵ所目の設置となった今回は、飲食店が多く集まる中央商店街ふれあい通りにふさわしいデザインに仕上がりました。今後も「伊東らしさ」が感じられるトリックアートの設置を予定しており、商店街の更なる活性化を目指します。

宝塚大学東京メディア芸術学部、石川雄仁助手が代表を務める一般社団法人新宿メディア芸術地域活性化推進協会(MRS)、伊東市商店街連盟(静岡県伊東市)の三者が行う「トリックアートde賑わい創出事業」が、2018年10月27日(土)の伊豆新聞に取り上げられました。

 

この事業は、伊東市商店街の活性化を目的として「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催に向けて3年計画で進められており、本学の学生と教員が制作を担当しています。

 

今回、飲食店が多く集まる中央商店街ふれあい通りに設置したトリックアートは「コーヒーに注ぐミルク」「ビール」「骨付き肉の丸焼き」「キンメダイ」のデザインを扱いました。路上に描いた絵に合わせてポーズをとり撮影することで、まるで自分たちが手に取っているかのように立体的に見えます。また、絵に添えたキャッチコピーは静岡県立伊東商業高等学校の生徒と協働で制作いたしました。それぞれユニークなフレーズが目に留まります。

 

各商店街のイメージを活かした「伊東らしさ」が感じられるトリックアートの設置は、キネマ通り、湯の花通り、伊東駅前仲丸通りに続く4ヵ所目の設置となり、次回は伊東市宇佐美での設置を予定しています。これにより、商店街への来街率・回遊率の向上と滞留時間の延長、商店街全体の広報・販売促進を狙っています。

 

 

■伊豆新聞:http://m.izu-np.co.jp/ito/news/20181027iz0000000020000c.html

 

< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >

・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・学部長 :北見隆

・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立  : 2007年4月

・学科  :メディア芸術学科

・領域  :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域

・Webサイト   :https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp



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企業名 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス)
代表者名 南部 英幸
業種 教育

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