商店街に「キンメの滝登り」が出現!宝塚大学東京メディア芸術学部と伊東市商店街連盟が行う、トリックアートで観光まちづくりプロジェクト

宝塚大学東京メディア芸術学部と一般社団法人新宿メディア芸術地域活性化推進協会、伊東市商店街連盟(静岡県伊東市)の三者が行う「トリックアートde賑わい創出事業」が、10月19日(金)の伊豆新聞に取り上げられました。「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催に向けて3年計画で進められているこの事業は、伊東市内にある複数の商店街に「伊東らしさ」が感じられるトリックアートを設置し、地域の活性化を目指しています。

宝塚大学東京メディア芸術学部と石川雄仁助手が代表を務める一般社団法人新宿メディア芸術地域活性化推進協会(MRS)、伊東市商店街連盟(静岡県伊東市)の三者が行う「トリックアートde賑わい創出事業」が、2018年10月19日(金)の伊豆新聞に取り上げられました。

 

掲載されたのは、JR伊東駅前の仲丸通りに設置したトリックアートです。「キンメの滝登り」をテーマにしたデザインは本学の黒沢勝哉研究員によるもので、街路灯の支柱からあふれ出した水をさかのぼる金目鯛が好評を博しています。学生たちは現地を訪れ3日がかりで4ヵ所に描きました。

 

この事業は、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催に向けて2017年より3年計画で進めており、伊東市内にある複数の商店街に「伊東らしさ」が感じられるトリックアートを設置し、憩いの空間を創出することを目的とするものです。これにより、商店街への来街率・回遊率の向上と滞留時間の延長、商店街全体の広報・販売促進を狙っています。

 

前年度は、キネマ通り商店街に同商店街のキャラクターが温泉に浸かる「通りに湧き出した温泉」、湯の花通り商店街には“お湯かけ七福神”にちなんだ「立体的に見える七福神」を設置し、注目を集めています。今後も各商店街のイメージを活かしたトリックアートの設置を展開してまいります。

 

 

■伊豆新聞:http://m.izu-np.co.jp/ito/news/20181019iz0000000002000c.html

 

< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >

・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・学部長 :北見隆

・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立  : 2007年4月

・学科  :メディア芸術学科

・領域  :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域

・Webサイト   :https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp



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企業名 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス)
代表者名 南部 英幸
業種 教育

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