兼六園周辺文化の森が舞台の芸術・文化の祭典!しいのき迎賓館を彩る光のアート「デジタル掛け軸」の演出を宝塚大学東京メディア芸術学部の渡邉哲意教授がサポート
宝塚大学東京メディア芸術学部の渡邉哲意教授が、「兼六園周辺文化の森」が行う「夏のミュージアムウィーク」の一環として8月3日(金)・4日(土)に石川県政記念しいのき迎賓館(石川県金沢市)にて開催された光のアート「D-K デジタル掛け軸 ~一期一会 しいのきを包む光の曼荼羅~」の演出をサポートいたしました。「D-Kデジタル掛け軸」とは、建造物や自然に幾何学模様をプロジェクションマッピングで投影する空間照明アートとしてデジタルアーティストの長谷川章氏が発明したものです。アトランダムに変化する100万枚ものデジタル画像が織りなす光のアートは、しいのき迎賓館の全方位を鮮やかに彩り、訪れた方々を魅了いたしました。
宝塚大学東京メディア芸術学部の渡邉哲意教授が、2018年8月3日(金)・4日(土)に石川県政記念しいのき迎賓館(石川県金沢市)にて開催された光のアート「D-K デジタル掛け軸 ~一期一会 しいのきを包む光の曼荼羅~」の演出をサポートいたしました。
このイベントは2018年8月3日(金)~19日(日)に開催された「兼六園周辺文化の森」が行う「夏のミュージアムウィーク」のメイン企画として実施されました。
「D-Kデジタル掛け軸」とは、建造物や自然に幾何学模様をプロジェクションマッピングで投影する空間照明アートとして石川県出身のデジタルアーティスト長谷川章氏が発明したもので、渡邉教授は長年携わり現在はディレクターを務めています。
今回映像を投影した「しいのき迎賓館」は、大正13年に竣工し旧石川県庁をリニューアルした石川県で初めての鉄筋コンクリート造の建物です。現在は旧県庁舎の一部を保存し天然記念物である“しいのき”と一体の外観や内部のデザインを活かしながら、周辺の総合観光案内や、レストラン、会議室、ギャラリーなどの憩い・交流の空間を備えた施設として利用されています。
迎賓館の外装レンガは、旧帝国ホテル本館でも使われたスクラッチタイルを用いており、45台のプロジェクターによって建物の全方位が鮮やかに彩られました。100万枚にも及ぶデジタル画像が織りなす光のアートはアトランダムに変化し、二度と同じ映像を見ることができない「一期一会」の空間で訪れた方々を魅了いたしました。また、当日はミニコンサートや光のパフォーマンスも開催され賑わいました。
< D-K デジタル掛け軸 ~一期一会 しいのきを包む光の曼荼羅~ >
・日程:2018年8月3日(金)、4日(土)
・時間:日没~21:30
・会場:石川県政記念 しいのき迎賓館 石の広場
〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1番1号
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・領域 :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域
・Webサイト :https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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企業情報
企業名 | 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) |
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代表者名 | 南部 英幸 |
業種 | 教育 |
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