ジェイアイ傷害火災、ソニー損保の海外旅行保険において業務提携

ジェイアイ傷害火災保険は、ソニー損害保険が2018年6月21日よりインターネット経由で販売を開始する海外旅行保険において業務提携契約を締結しました。ジェイアイが販売しているインターネット専用海外旅行保険「t@bihoたびほ」を通じて、ソニー損保が元受保険会社となって販売する海外旅行保険をサポートしていきます。

ジェイアイ傷害火災保険株式会社(本社:東京都中央区晴海1-8-10、代表取締役社長:新保 稔、以下「当社」)は、ソニー損害保険株式会社(本社:東京都大田区蒲田5-37-1、代表取締役社長:丹羽 淳雄、以下「ソニー損保」)の海外旅行保険の販売開始に伴い、提携契約を締結しました。ソニー損保では、2018年6月21日より海外旅行保険のインターネット経由での販売を開始しています。

 

今回の提携により、当社は、ソニー損保が販売する海外旅行保険のご契約者に対し、海外旅行時の事故やトラブルの際に、「t@bihoたびほ」を通じて各種サポートサービスを提供します。当社の海外旅行保険における知見と全世界に広がるネットワークを活かし、24時間365日の日本語サポートをはじめとした、質の高い充実したサポートサービスをお客様に提供します。

 

【提携のイメージ】

 

【海外旅行保険のビジネス環境】

㈱JTB総合研究所の調査*では、日本人の海外旅行者数は2012年の1,850万人をピークに減少を続けていましたが、2016年には1,711万人で上昇に転じ、2017年も1,788万人と好調を維持しています。また、海外旅行の約7割がインターネット経由で予約されていることや、ライフスタイルの多様化に伴い旅行形態も個人手配旅行や自由行動型ツアーにシフトしている現状から、海外旅行保険は最も保険契約のインターネット化が進んでいる商品とも言われています。一方、損害保険会社が海外旅行保険取扱いに新規参入する場合、お客さま対応等のオペレーション体制等の構築に伴う初期投資に加え、自己が保有する国内損害サービスネットワークでは賄いきれない、海外で事故に遭われたお客さまをサポートするための海外アシスタンスサービスの構築も必要になることから、一般的な傷害保険と比較して参入障壁が高いことが課題となっていました。

 

こうした課題を解消すべく、当社では海外旅行保険の取扱いに必要となる各種オペレーションを第三者に提供できる体制を整えており、このたびのソニー損保との提携により、同社の海外旅行保険契約者に対する「t@bihoたびほ」を通じたサポートサービスの提供を開始しました。

 

当社は、海外旅行保険のリーディングカンパニーを目指し、これからも自社および提携先保険会社を通じてお客さまからのご要望に応え続けてまいります。そして、海外旅行先での万一の事故・トラブル時に一人でも多くのお客さまをお守りできる商品やサービスの提供により、より多くの海外渡航者のさらなる安心と信頼を得られるよう努めてまいります。

 

*出典:株式会社JTB総合研究所「海外観光旅行の現状2017」

 

<会社概要>

社名:ジェイアイ傷害火災保険株式会社

所在地:東京都中央区晴海1-8-10

設立:1989年7月20日

資本金:50億円

代表者:代表取締役社長 新保 稔

 

<報道関係の方からのお問合せ先>

ジェイアイ傷害火災保険

企画総務部 担当:赤治・福田

TEL:03-6634-4102



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 ジェイアイ傷害火災保険株式会社
代表者名 新保 稔
業種 金融・保険

コラム

    ジェイアイ傷害火災保険株式会社の
    関連プレスリリース

    ジェイアイ傷害火災保険株式会社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域