農福連携の新しい形を新潟から!農作物のハネモノを障がい者福祉施設で加工することで新たな価値を産み出し循環させる『想いをつなぐスウィーツ』の試食会を開催します!

地元新潟の農家さんが愛情込めて大切に育てた果物や野菜が、形の悪さや一部が傷ついてしまったものなど、市場に出回ることなく廃棄される大量の「ハネモノ」。そこに農と福祉と食のプロが連携することで付加価値を加え、それぞれの問題解決にもつなげる、やさしくおいしい循環を生み出す社会の仕組みつくりプロジェクト「rucoto」は、クラウドファウンディングにて延べ151人から100万円以上の支援を受けることに成功し動きだしました。その循環の第一歩として「rucoto」の野菜とフルーツのシロップが新潟市の食物アレルギーに配慮した「こかげカフェ」とコラボした『想いをつなぐソフトクリーム』としてこの夏デビューします!新しい価値のあるスウィーツを本格始動を前にぜひ召し上がって頂きたく、この度メディア向け試食会を開催します。

『想いをつなぐソフトクリーム』のメディア向け試食会開催

卵・乳製品不使用のカフェの営業とベーグル販売を手掛ける「こかげカフェL'ombrage(ろんぶらーじゅ)」(所在地:新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9、代表:若山裕伸)は、自然豊かな新潟県から四季折々の食を発信している「C’s kitchen(シーズキッチン)」(代表:佐藤千裕)の進める新しい農福連携プロジェクト『rucoto』と連携したスウィーツを開発し夏に向けて7月より販売を開始する。

それに先立ち2018年6月20日にメディア向け試食会を開催します。

 

 

<こかげカフェ×rucoto『想いをつなぐソフトクリーム』試食会>

日時:2018年6月20日 10:30〜12:00

会場:こかげカフェL'ombrage 

新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9 TEL:050-3590-4402

●ソフトクリーム原材料:有機栽培豆乳、メキシコ産有機栽培アガベパウダー、京都丹波産自然栽培甘酒、国産なたね油(農薬、科学肥料不使用栽培、圧搾一番搾り)、麻の実、有機バニラビーンズ、モンゴル産天日塩

●試食予定シロップ:越後姫、 ルレクチェ、桃、ぷちぷよトマト、とうもろこし、枝豆、いちじく

※試食会当日は新潟市美術館は展示替え休館中の為、カフェ部分のみを試食会用にオープンします。

 直接会場までお越しください。

お問合せ:090-7726-4402(こかげカフェ若山)

 

 

<イメージ写真>
卵・乳製品不使用のソフトクリームに新潟産イチゴ「越後姫」のシロップをトッピング

 

 

【背景】

地元新潟の農家さんが愛情込めて大切に育てた果物や野菜が、形の悪さや一部が傷ついてしまったものなど、市場に出回ることなく廃棄される大量の「ハネモノ」。そこに農と福祉と食のプロが連携することで付加価値を加え、それぞれの問題解決にもつなげる、やさしくおいしい循環を生み出す社会の仕組みつくりプロジェクト「rucoto」は、クラウドファウンディングにて延べ151人から100万円以上の支援を受けることに成功し動きだしました。

その循環の第一歩として「rucoto」の野菜とフルーツのシロップが新潟市の食物アレルギーに配慮した「こかげカフェ」とコラボした『想いをつなぐソフトクリーム』としてこの夏デビューします!

 

 

 

【製品・サービスの概要】

こかげカフェで提供する、卵・乳製品不使用の植物性100%ソフトクリームに、rucotoの季節の野菜や果物のハネモノから障がい者福祉施設と製造したシロップを贅沢にトッピングした「フードロス」「障がい者雇用」「食物アレルギー」などの問題にやさしく寄り添うスウィーツです。

販売予定価格:¥550+税

 

<3つの想い>

1:十分に美味しくとも廃棄されてしまう規格外農作物(ハネモノ)の有効活用で新潟の食の豊かさを感じてもらいながら、フードロス問題にも関心をもってもらう。

 

2:手間のかかる野菜や果物の加工を障がい者福祉施設と連携することで、施設の設備の有効活用と障がい者雇用につながる仕事を創り出し、ゆくゆくは施設利用者さんの工賃アップにもつなげていきたい。

 

3:子供の3大食物アレルギー(卵、乳製品、小麦)不使用のスウィーツで小さなお子さまから食生活に気を使う方まで広く届けることが可能になり、多くの方々に味わってもらうことでお金の循環を産む持続可能なプロジェクトとすることを目標とする。

 

 

【rucotoプロジェクトについて】

農家さんが手間暇かけて育んだ大切な素材を無駄にすることなく、地域社会の中で循環させることで、仕事が生まれ、みんなの喜びにつながることで還元されていく。

つくルコト、たべルコト、つながルコト、いきルコト・・「rucoto」(ルコト)

農と福祉と食のプロが繋がり、いかし合うことでおいしい循環を生み出し、各分野の問題解決にもつながる、この「rucoto」プロジェクトを通じて、私たちの日々を支える大切な食べ物、そしてその価値を皆様と分かち合い、未来にまあるく繋がる社会の仕組みを創る為のプロジェクトです。

C’s kitchen(シーズキッチン)は2018年4月にクラウドファウンディングで100万円以上の支援を受けることに成功し動きだしました。

<クラウドファウンディング・プロジェクトページ>

https://camp-fire.jp/projects/view/60914

 

代表は佐藤千裕。

2008年、C’s kitchen として料理・お菓子教室やケータリング、オーダーメイドウエディングケーキ制作等の活動を開始。2010年、3人の料理人からなるフードユニット「DAIDOCO」としての活動も開始。ケータリング、商品開発、デザート企画、キッチンカーでの「Daidoco青果氷店」など活動の幅を広げる。

その他、新潟日報発行の「assh」にて旬の新潟素材を使った「おやつ日和」レシピを連載。若手農家さんと連携した食育活動、「食べる耕すプロジェクト「こども畑」の企画運営に携わるなど、幅広い年代の方に向けて地域性を重視した独自の活動を新潟の食の現場から発信している。また自身のアレルギー体質から体調を崩した経験から食養法への学びも深める。

 

【こかげカフェ L'ombrage】

食物アレルギーがあってもなくてもお友達と同じ食事をとれるよう、卵・乳製品不使用でも満足できるメニューで、多くの方が楽しめるカフェを目指している。

看板商品の『西大畑ベーグル』は新潟市江南区の障がい者福祉施設「メイプル・ぷらす」と製造し障がい者雇用にも取り組む。

所在地:〒951-8556 新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9 新潟市美術館内

代表者:オーナー 若山裕伸

 

設立:2015年7月19日

Tel:050-3590-4402

Fax:なし

Mail:kokagecafe.lombrage@gmail.com

URL:http://kokagedelululu.com/

事業内容:卵・乳製品不使用のカフェ営業、ベーグル販売

 

 



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企業情報

企業名 こかげカフェL'ombrage
代表者名 若山 裕伸
業種 外食・フードサービス

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