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2020年3月卒の新卒採用、はやくも「早期化」の傾向◆速報◆~インターンシップの動きが昨年より大幅に前倒し、9割以上の企業が6月から情報提供/受付開始~

株式会社ヒューマネージ

! 2018年6月9日 14時

2019年卒の学生の面接が解禁された6月、すでに2020年卒の学生を対象としたインターンシップがスタートした。(株)ヒューマネージの調査によると、4割以上の企業がインターンシップの情報提供/参加受付を昨年より前倒しでスタート。2020年卒の新卒採用は、早くも早期化の様相を呈している。特に中小・ベンチャー企業で早期化の傾向がみられ、学生優位の“売り手市場”が続き、学生の大手志向が高まるなか、少しでも早く自社を知ってもらいたいという強い意向が窺える。

人的資本経営(Human Capital Management)の哲学に基づく人材サービス事業を展開する株式会社ヒューマネージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤 亮三、以下ヒューマネージ)は、主に2020年3月卒予定の大学生、大学院生を対象としたインターンシップについて、企業動向をまとめた調査結果を発表した。

 

▼詳細はこちら

http://www.humanage.co.jp/upfile/tpcs/tpcs_63.pdf

 

学生優位の“売り手市場”が続くなか、4割以上の企業が

インターンシップの情報提供/参加受付を前倒しでスタート。

 

最新の大学生・大学院生対象の大卒求人倍率は、1.88倍(2019年3月卒対象)。直近の3年間は、1.74倍→1.78倍→1.88倍と推移しており、学生優位の“売り手市場”が加速している。採用側の企業にとっては厳しい状況が続いており、特に300名未満の中小企業の求人倍率は9.11倍と、1人の学生を10社が奪い合う状況となっている。(*1)

(*1)リクルートワークス研究所「第35回 ワークス大卒求人倍率調査」(2018年4月26日)

 

そのようななか、早くから学生に自社を知ってもらう施策として「インターンシップ」が注目を集めている。ヒューマネージの調査では、2020年3月卒の学生を主な対象としたインターンシップを予定している企業のうち、9割以上(91.5%)が6月までに自社のインターンシップサイトを公開し、情報提供/参加受付を開始。また、4割以上の企業がインターンシップサイトの公開時期を昨年より早めており、「3ヶ月以上6ヶ月未満」前倒した企業が最も多いことがわかった。

 

インターンシップサイトの公開時期;

[対象]ヒューマネージが提供する採用管理システム「i-web」を継続してご利用の企業様のうち、昨年・今年ともインターンシップを開催する企業様(以下同じ)

 

インターンシップサイトの公開状況(昨年比);

昨年より、早めた(早める予定)   41.5%

昨年と同じ時期           52.3%

昨年より、遅くした(遅くする予定) 6.2%

 

インターンシップサイトの公開を「昨年より早めた(早める予定)」企業の内訳;

1ヶ月未満、早めた(早める予定)  29.6%

1ヶ月以上~3ヶ月未満       27.8%

3ヶ月以上~6ヶ月未満       38.9%

6ヶ月以上、早めた(早める予定)  3.7%

 

前倒し傾向は、中小・ベンチャー企業で顕著。

学生の「大手志向」の高まりに対し、認知向上の施策として期待。

 

インターンシップの情報提供/参加受付を早める傾向は、特に中小・ベンチャー企業で顕著に見られる。インターンシップサイトの公開を昨年より前倒しした企業は、大手・人気企業群では3割程度(約34.8%)であるのに対し、中小・ベンチャー企業群では、6割近く(約55.8%)。前述の通り、大卒求人倍率が高止まりし、採用に苦戦するなか、少しでも早く自社を知ってもらいたいという強い意向が窺える。

 

インターンシップサイトの公開状況(企業規模別);

●大手・人気企業●

昨年より、早めた(早める予定)   34.8%

昨年と同じ時期           63.0%

昨年より、遅くした(遅くする予定) 2.2%

 

●中小・ベンチャー企業●

昨年より、早めた(早める予定)   55.8%

昨年と同じ時期           38.5%

昨年より、遅くした(遅くする予定) 5.8%

 

弊社の考察―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

インターンシップは、現在、学生の認知向上・自社理解の機会として、多くの企業様で実施されています。特に、昨年は、経団連のルールでインターンシップの日数規定が廃止されたこともあり、「大手・人気企業の約9割がインターンシップを実施」(*2)「学生のインターンシップへの応募は、昨年比1.2倍」(*3)と、活況を呈しました。

 

今回の調査では、今年(主に2020年3月卒の学生が対象)、企業側のインターンシップの動き(情報提供/受付開始)が早まっている傾向が見られましたが、インターンシップの多くが(1)「業界のこと」「働くこと」について情報提供し、気づきを与えるプログラムであること、(2)参加は任意であることをふまえれば、早期化=ネガティブなものではないと思われます。特に中小・ベンチャー企業様にとっては、大手志向が強まっている学生へ、自社を知ってもらう有効な手立てとなりえるでしょう。

 

一方で、インターンシップの開催数は増えるものの、学生の参加企業数には限りがあり、「実施するものの、学生が集まらない」ケースも多くなると予想されます。企業様にとっては、「インターンシップをどう知ってもらい、参加してもらうか?」が、今年の課題になるものと考えられます。

 

(*2)ヒューマネージ「採用ご担当者様アンケート」より(対象:2017年7月、9月弊社セミナーご参加者)

(*3)ヒューマネージ「マンスリーヒューマネージレポート(2018年2月号)」より(対象:弊社が提供する採用管理システム「i-web」ご利用企業)

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