学生FDサミットに学生教職員10名参加!宝塚大学東京メディア芸術学部の教育環境を改革するための実践と活躍

宝塚大学東京メディア芸術学部の学生・教職員10名が3月8・9日に法政大学で開催された「学生FDサミット 2018春」に参加。本学の持ち味であるデザイン力と創造力を活かし、他大学との交流の中、新しい学修環境の向上について実践と研修を実施しました。

宝塚大学東京メディア芸術学部の学生FDスタッフ、渡邉哲意准教授や橋口静思助教、さらに若手教員、職員の計10名が法政大学で開催された「学生FDサミット 2018春」に参加しました。

学生FDサミットとは、全国の大学から学生FD活動に取り組む学生・教員・職員が一堂に会し、各大学における活動や成果を発表し合い、大学教育における課題等を共有・議論する場です。

 

FD(Faculty Development)とは「大学教員の教育能力を高めるための実践的方法」のことで、大学の授業改革のための組織的な取り組み方法として大学に導入されています。

学生・教員・職員が対等な立場から意見を出し、大学の教育環境を向上させていく学生FD活動も盛んになっています。本学は2014年から学生FD活動を開始し、学生の活発な学外での学びの場、さらに教職員の教育力向上の場として実践しています。

 

本学では新たにラーニングスタッフという学生組織が発足し、意欲的に学修する学生がよりよい活動環境を得ることを目的として、教職員とともに初年次教育や学外学習に活躍の場を得ています。大学内の学びをインプットしながら、様々な場でアウトプットする機会を獲得することで、ものづくりと創造性を重視する本学の意志を体現する活動となっています。

 

今回の学生FDサミットは60を超える大学から学生・教職員が集まり、各大学の教育環境改善の事例報告や情報交換を行いながら、現在望まれる教育の形を考える場となりました。

特にグループセッションである“しゃべり場”では、架空の大学・組織を設定し、学生が主体となって企画を産み出すというテーマに対して、学生はこれまで本学で培ったディスカッションスキルやプレゼンテーション能力と、本学の特色であるデザイン力・想像力を活かし、多くの人と協働しました。

 

本学では学内外を問わず学びの場を求め、学生と教職員の距離が近い学修組織を形成しています。今後もオープンキャンパスや学外連携など、創造力を活かした本学学生の活動にご注目ください。

 

- イベント概要 -

【法政大学】学生FDサミット2018春

 

 

・日時 :2018年3月8日(木)、9日(金)

・会場 :法政大学 市ヶ谷キャンパス

・テーマ:「みんなで創る学生FDサミット」

 

< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >

・所在地:東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・学部長:北見 隆

・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立: 2007年4月

・学科:メディア芸術学科

・領域:イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域

・Webサイト:http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp



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企業情報

企業名 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス)
代表者名 南部 英幸
業種 教育

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