株式会社ジェニオが運営する汎用人工知能研究チームTeam AGI が「ヒューマノイド連動AGI」プロトタイプを発表!共同開発など、企業提携も視野に

株式会社ジェニオ(東京都渋谷区、代表取締役 石井大輔、以下当社)は、同社が運営する国内外3500名の機械学習エンジニアコミュニティ「Team AI(読み:チーム・エーアイ)」内の汎用人工知能研究サブチーム「Team AGI(読み:チーム・エージーアイ)」の初期成果として「ヒューマノイド連動AGI(汎用人工知能))」プロトタイプを発表いたします。 当プロトタイプはTeam AIの技術顧問を務めるロボットエンジニア伊藤博之がスクラッチ開発。「汎用人工知能」をビジネス製品化いたしました。 今回のプロトタイプ発表により、当社は共同開発・実証実験を希望する企業、投資スポンサーの募集を開始します。今後はFinTech領域他にて初年度1,000ライセンスの販売を目標とします。

株式会社ジェニオ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:石井大輔)は、同社が運営する3500名の機械学習コミュニティ「Team AI(読み:チーム・エーアイ)」内の人工知能研究サブチーム「Team AGI(読み:チーム・エージーアイ)」の初期成果として「ヒューマノイド連動AGI(汎用人工知能))」プロトタイプを発表いたします。

当プロトタイプはTeam AIの技術顧問を務めるロボットエンジニア伊藤博之がスクラッチ開発。

「汎用人工知能」をビジネス製品化いたしました。

今回のプロトタイプ発表により、当社は共同開発・実証実験を希望する企業、投資スポンサーの募集を開始します。今後はFinTech領域他にて初年度1,000ライセンスの販売を目標とします。

 

AGI for Fintech prototype

 

 

 

株式会社ジェニオ:http://www.jenio.co/

 

【AGI(汎用人工知能)とは】

AGI:Artificial General Intelligenceの略。 

ある目的に特化したAIを”弱いAI”と呼び、現在のほとんどのAIがこれにあたる。

対して多目的に広く対応していける人間のようなAIを”強いAI”と呼び、この強いAIが”汎用人工知能”と言われる。

 

【製品の特長】

①デカルトの精神・肉体二元論をベースとした伊藤のAI理論「汎用人工知能二元論(Dualism AGI)※)」によるオリジナルデザイン。

②人間の感情・倫理観と理論的な機械としてのモード切替が可能。人間&機械両面の特性を個体ごと(ID毎)に持たせることができる。

③フルスクラッチで開発したプログラム。(海外ソフトの日本語化製品代理店販売やクラウドサービスではありません)

④ビジネス用普及プログラム活用により、安価なAGIを実現。

⑤リアルロボットにも接続可能なAIソフトウェア。ロボットサーボ制御基盤(エッジ組み込みソフト)連動。

 

※「汎用人工知能二元論(Dualism AGI)」については、2018年5月出版予定の伊藤博之の著書(題名未定:秀和システム社より発行)にて詳細を説明予定です。

 

【販売形態】

ライセンス販売。オンプレミスにより独自のビジネスルールや感情データを自由に登録可能です。仕様は個別相談となります。詳細はお問い合わせください。

 

【価格】

個別見積りとなります。詳細はお問い合わせください。(参考価格 5ライセンス200万円~)

 

【開発の経緯】

2017年8月にTeam AIの汎用人工知能研究サブチームとして「Team AGI」を結成。シーズン1「設計フェーズ」開始。

2017年12月、シーズン2 「開発フェーズ」実施。

2018年3月、プロトタイプ発表

 

【今後の予定】

2018年4月より、Team AGIのシーズン3としてFinTech領域へ展開する「AGI for FinTech展開フェーズ」を実施予定です。共同開発・実証実験を行う企業および出資者を募集します。

 

参考1:AGI for FINTECH デモ動画

https://youtu.be/HxxtKqohHb8

 

参考2:ビジネス活用の例

●感情を理解するロボアドバイザー(ソフトウェア)

・顧客の嗜好や投資ポリシーを理解し、かつ相場の動向を冷静に分析する。

・家計のやりくり、貯蓄の勧め、保険商品アドバイスを行う。

・銀行API利用によるポータルWebサービス化。

 

●ロボットによる無人金融店舗(ソフトウェア+ハードウェア)

・ボディを持つヒューマノイド型ロボットとの連動により、無人店舗を実現する。

・IoTセンサー類、監視カメラ、モバイル通信との連動によるスマート店舗化。

 

【開発者プロフィール】

ロボットエンジニア 伊藤博之(いとう・ひろゆき)

1963年東京都生まれ。山一證券ロンドン支店駐在員はじめ、金融系SEとしてNY・香港・スイス・中近東におけるグローバルプロジェクトに多数参加。日本IBM、興銀、E&Y監査法人、外資系ファンド勤務を経て現在TeamAI技術顧問。AI/ロボットエンジニアとして東京オリンピックに向けた汎用人工知能搭載ヒューマノイドの開発中。成蹊大学工学部卒(人工知能専攻)。 intel主催IoTハッカソン2015東京大会優勝(ロボット出品)。

 

【「Team AI」とは】

日本最大級のグローバル機械学習コミュニティ。

参加者の30%が外国人という多国籍なイベントでは、AIの最新技術について活発な議論が行われている。

また、産業別にテーマを決めてKaggle.comの実課題に取り組むデータ分析ハッカソンも盛り上がりを見せている。Team AI Careerによる人材紹介サービスを活用し、AI開発の現場でさらに実力をつけることも可能。参加者は異業種・多国籍な専門家と意見交換する事で、多面的で新しいヒントを産む議論のアウトプットを出せると共に、垣根を越えた人脈と友情を築くことができる。

http://www.team-ai.com/

 

【株式会社ジェニオ (Jenio Inc.) 概要】

「100万人の機械学習コミュニティを東京に創る」を目標に、2016年7月より機械学習オープンイノベーションコミュニティ「Team AI」の運営を開始。2018年3月現在、既に3500名を超える機械学習コミュニティを確立。

Team AIの持続可能性向上かつ実践の場の提供を目的として、機械学習・データ分析スキルに特化した人材紹介(正社員・新卒・フリーランス)、機械学習・深層学習に特化した受託開発 (自然言語処理・画像認識・動画認識・音声認識・時系列データ)、FinTech領域に特化した研究開発 (機械学習 / BlockChain / 量子コンピュータ / 暗号 の専門家チームを組織)を展開。中長期目標として2022年ニューヨーク株式市場上場、売上1000億円、サンフランシスコ本社移転、英語圏10億人ターゲットのビジネス構築、先端科学技術分野の研究開発への挑戦などを掲げる。

http://www.jenio.co/

 

代表取締役 : 石井 大輔 (いしい だいすけ)

資本金: 4600万円(資本準備金含む)

設立:  2014年11月4日

株主: 石井大輔、Taguchi Holdings Pte.Ltd.、(株)プロビズモ

業態:AI(人工知能)に特化した研究会コミュニティの運営/エンジニア人材紹介/AI研究開発

有料職業紹介事業者 : 13-ユ-308654

 



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企業情報

企業名 株式会社ジェニオ
代表者名 石井大輔
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

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