日本能率協会コンサルティング(JMAC) 2018年3月12日(月) 農山漁村活性化再生可能エネルギー事業化サポート活動報告会 開催
株式会社日本能率協会コンサルティング(以下、JMAC/本社:東京都港区・代表取締役社長:鈴木亨)が農林水産省より採択を受けております「平成29年度農山漁村6次産業化対策事業」のうち「農山漁村活性化再生可能エネルギー総合推進事業」として、来る2018年3月12日(月)に『農山漁村活性化再生可能エネルギー事業化サポート活動報告会』を開催いたします。
報道各位 2018年2月16日
株式会社日本能率協会コンサルティング
代表取締役社長 鈴木 亨
日本能率協会コンサルティング(JMAC)
2018年3月12日(月)
農山漁村活性化再生可能エネルギー事業化サポート活動報告会 開催
株式会社JMAC農山漁村活性化再生可能エネルギー事業化サポート...日本能率協会コンサルティング(以下、JMAC/本社:東京都港区・代表取締役社長:鈴木亨)は、2018年3月12日(月)に『農山漁村活性化再生可能エネルギー事業化サポート活動報告会』を開催いたします。
JMACは「平成29年度農山漁村6次産業化対策事業」のうち「農山漁村活性化再生可能エネルギー総合推進事業」について、農林水産省より支援対象事業者として採択を受けております。
このたび開催いたします『農山漁村活性化再生可能エネルギー事業化サポート活動報告会』は平成29年度における本活動のご報告ならびに農林漁業における再生可能エネルギー活用の先導的な取り組み事例を紹介する場として企画をしております。
本活動では、わが国の農林漁業におけるさまざまな経営上の課題と農山漁村の活性化に向けた対応への新たなエネルギー源である再生可能エネルギーの活用・導入支援を行っており、農林漁業における再生活動エネルギー活用に関心のある地域の関係者や民間事業者の方へのより深いご理解、浸透を目指したものです。
本会につき、以下のとおりご案内申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
記
◆開催概要
再生可能エネルギーの導入を通じた農山漁村の活性化と農林漁業振興への取組みとして、平成29年度に株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)が実施した活動のご報告ならびに農林漁業において先導的に取り組む皆さまにご講演を頂きます。
■開催日時 2018年3月12日(木) 14時00分~16時45分
■会 場 AP新橋虎ノ門 (東京都港区西新橋1-6-15NS虎ノ門ビル)
■主 催 株式会社日本能率協会コンサルティング
■参加料 無料
■定 員 60名
■参加対象 農林漁業に再生可能エネルギーを活用したい地域の関係者
(農林漁業従事者や関連団体・法人、自治体の関係者など)や民間事業者
■詳細URL https://www.jmac.co.jp/column/industry/energy/report_jmac_20180312.html
◆主な内容
■総合的な再生可能エネルギーの活用へ向けた国の取り組みについて
農林水産省
■農山漁村活性化再生可能エネルギー事業化サポート事業活動報告
株式会社日本能率協会コンサルティング
■事例
・しいたけ栽培への木質バイオマス熱供給(仮) 久慈バイオマスエネルギー株式会社
・養豚におけるメタン発酵バイオガス発電(仮) ゼネック株式会社
・牛乳熱を有効活用するミルクヒートポンプ(仮) 合同会社ほっかいどう新エネルギー事業組合
◆申し込み方法
energy_jmac@jmac.co.jp 宛
件名『再エネ活動報告会申し込み』、本文にご連絡先(団体名/所属・役職/受講者名/住所/TEL/E-mail)を記載の上お申し込み願います。
※詳しいプログラムは添付のパンフレットをご覧ください。
◆平成29年度「農山漁村活性化再生可能エネルギー総合推進事業」 概要
農林水産省の平成29年度農山漁村6次産業化対策事業のうち農山漁村活性化再生可能エネルギー総合推進事業(農山漁村活性化再生可能エネルギー事業化サポート事業のうち計画実現支援および理解醸成活動支援)の支援対象事業者として、弊社(JMAC)が採択を受けました。現在以下の活動を推進支援しております。
(詳細はこちら⇒https://www.jmac.co.jp/column/industry/energy/energy_consulting20170831.html)
1.理解醸成活動
①スタディーミーティング(勉強会)の開催
2.計画実現支援活動
①マッチング活動
②総合相談窓口・個別事業相談会
◆支援にあたっての基本的な考え方
以下の三つの観点から農林漁業における再生可能エネルギーの導入や有効利用の先導的モデルの確立と普及を推進しております。
1.電気だけではなく熱も含めて、各農林漁業従事者のエネルギーの使い方に合わせた再生可能エネルギーの活用を検討する
2.光熱費の削減等目の前の課題と、担い手確保や生産物の高付加価値化等中長期的な課題に分け、エネルギーの有効利用を通じた課題解決を目指す
3.再生可能エネルギー、省エネルギーや地域で効率的にエネルギーを活用するスマートコミュニティ等の基礎的な知識、検討の考え方や導入のメリット等についてより多くの農林漁業事業者への普及を推進する
◆農林漁業を取り巻く背景
わが国の農林漁業においては、地球温暖化の影響による天候不順、少子高齢化による担い手の慢性的な不足、魅力ある農林漁業実現に向けた高付加価値の特産品開発などさまざまな経営上の課題があり、農山漁村の活性化に向けた対応が必要となっています。
これらの対応にあたっては、天候や地域の気候に左右されない屋内施設や屋内環境管理、重労働軽減などの目的に応じた設備機器・システムの導入や効率的な運用が必要となります。また、これらの設備機器・システムの作動には電気や熱といったエネルギーが新たに必要になります。
また、農作物、森林の育成や生命の営みに太陽光やその熱が欠かせませんが、粉ひき作業の省力化のために水車が活用されるなど、古来より再生可能エネルギーが農林漁業に利用されてきました。現代では、技術進歩の結果、再生可能エネルギーを電気や熱に変えて利用することが可能になりました。
そこでJMACでは、以上の課題対応への新たなエネルギー源として、再生可能エネルギーを積極的にかつ効率的に活用するための支援を行っています。
【ご参考】
農林水産省 『再生可能エネルギーの導入促進』事業 詳細
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/ (農林水産省ホームページへジャンプします)
◆本事業推進、報告会についてのお問い合わせ
JMAC企画営業本部 農エネプロジェクト
TEL: 080-3258-6096 FAX: 03-4531-4318 Mail: energy_jmac@jmac.co.jp
《株式会社日本能率協会コンサルティング 概要》
社 名:株式会社日本能率協会コンサルティング (JMAC)
所在地 :〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7階
TEL: 03-4531-4300(代表) FAX: 03-4531-4301 http://www.jmac.co.jp
創 立:1980年4月1日(創業1942年)
資本金 :2億5千万
社員数 :約300名
業務内容:経営コンサルティング業。戦略、マーケティング&セールス、R&D、生産、サプライチェーン、組織・人事、BPR、ITビジネスなど、クロスファンクショナルなコンサルティングサービスを展開。
事前および当日のご取材、本報告会の貴紙ご掲載については、JMAC広報豊島までご連絡をお願いいたします。
以上
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企業情報
企業名 | 株式会社日本能率協会コンサルティング |
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代表者名 | 鈴木亨 |
業種 | ビジネス・人事サービス |