アミタホールディングス(株)は、 南三陸町の事例を通じて、住民主体の持続可能な地域作りを描いた 無料電子書籍を発行しました。
アミタホールディングス(株)は、宮城県南三陸町で実践している事業事例と現地取材をもとに、住民が主体となって持続可能な地域をどのように作るかを描いた電子書籍、『バケツ一杯からの革命』を無料発行しました。なお、お申し込みいただいたメディアの方には、製本冊子をお送りいたします。
http://www.amita-hd.co.jp/news/minamisanriku-book.html?vp
URL:『バケツ一杯からの革命』の概要
財源不足・過疎・コミュニティ崩壊など、日本の地域は様々な課題に直面しています。本書は、これらの課題を事業でどう解決すべきかと、持続可能な社会のあり方に関する構想を描いた書籍です。
第1、2章は、南三陸町の資源循環事業に関わる地元関係者に対する取材が中心です。『森 里 海 ひと いのちめぐるまち 南三陸』を掲げた持続可能な街づくりがどのように行われているか、地元の当事者がどのように決断・行動しているのかを描いています。
第3章は、アミタグループ代表の熊野が南三陸町で資源循環事業を展開するに至った経緯・構想・構築とともに、今後持続可能な社会を作るための構想と、実現に向けた想いを語っています。
地方創生や地域活性化に関わる官庁・自治体・企業経営者、住民の方々にとってのヒントが満載です。ぜひご覧ください。
体裁 :A5版 164ページ
発行者:アミタホールディングス株式会社
発行責任者:熊野 英介
【メディアの方限定|製本冊子を送付いたします】 |
【PDF版電子書籍|無料ダウンロード】 |
■アミタのこれまでの南三陸での主な動き
南三陸町にて、2012年に一般廃棄物などの資源循環プラン立案・実証実験、木質資源活用のための実証実験を実施し、南三陸町バイオマス産業都市構想の一環として2015年10月よりバイオガス施設「南三陸BIO」を運営しています。
詳細:http://www.aise.jp/case/vision/minamisanriku.html
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企業情報
企業名 | アミタホールディングス株式会社 |
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代表者名 | 熊野英介 |
業種 | その他サービス |
コラム
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