宝塚大学東京メディア芸術学部の竹内一郎教授がプロデュース、作・演出を担当する演劇作品『デモクラティアの種-熊楠が孫文に伝えた世界-』公演情報
宝塚大学東京メディア芸術学部の竹内一郎教授が作・演出を手掛ける舞台演劇、平成29年度文化庁芸術祭参加公演「デモクラティアの種-熊楠が孫文に伝えた世界-」を11月2日(木)から5日(日)まで、紀伊国屋ホール(新宿東口)で、上演いたします。
ベストセラー『人は見た目が9割』の著者でもある宝塚大学東京メディア芸術学部マンガ領域の竹内一郎教授が作・演出を手掛ける舞台演劇、平成29年度文化庁芸術祭参加公演「デモクラティアの種-熊楠が孫文に伝えた世界-」を11月2日(木)から5日(日)まで、紀伊国屋ホール(新宿東口)で、上演いたします。
19世紀に生態系エコロジーを日本人ではじめて提唱した南方熊楠。出世も名誉も求めず「知ること」のみに一生を捧げた人物で、竹内教授がずっと書きたいと思っていたテーマです。後に中華民国の父・孫文とは、英国留学中、深く親交を結んだ親友同士であり、孫文が日本に亡命中に2日間だけ熊楠を訪れたという実話をもとに創作。1901年、和歌山県山中を舞台に、紀伊國屋ホールにて繰り広げられます。
<公演概要>
【題】
平成29年度文化庁芸術祭参加公演
ワンダーランド第44回公演
『デモクラティアの種-熊楠が孫文に伝えた世界-』
【日時】
2017年11月2日(木)14:00公開ゲネ / 19:00
11月3日(金)19:00
11月4日(土)14:00
11月5日(日)14:00
【料金】
前売 4000円(税込)
当日 4300円(税込)
学生 2500円(税込)
【会場】
新宿紀伊國屋ホール(新宿東口)
〒160-0022
東京都新宿区新宿3丁目17-7
【作・演出】
竹内一郎
1956年福岡県久留米市生まれ。横浜国立大卒。九州大学博士(比較社会文化)。劇作家・演出家・宝塚大学東京メディア芸術学部マンガ領域教授。
著書に『人は見た目が9割』(新潮新書)、『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社、サントリー学芸賞)。筆名さいふうめいでの著書に『戯曲 星に願いを』(五月書房、文化庁・舞台芸術創作奨励賞佳作)、『哲也 雀聖と呼ばれた男』(講談社漫画賞受賞)。
【あらすじ】
――1901年、和歌山県のとある山中。
博物学者 南方熊楠と革命家 孫文。
2人は英国留学中、深く親交を結んだ親友同士。
久々の再開を果たす2人だがそこで不思議な精霊の国に迷い込む。
精霊の国での奇妙な体験。そこで出会う様々な人々。
後に博物学者として名をのこす熊楠と
後に中華民国の国父となる孫文。
精霊の国で、若き熊楠と孫文が手に入れたものとは?
【関連URL】
一般社団法人演劇集団ワンダーランド
http://office-wonderland.com/2017/09/20/post-541/
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・領域 :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域
・Webサイト :http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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企業情報
企業名 | 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) |
---|---|
代表者名 | 南部 英幸 |
業種 | 教育 |
コラム
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