(公財)日本賃貸住宅管理協会、「夢の賃貸住宅 学生コンテスト」(国交省後援)の募集スタート!今年のテーマは『コミュニティと賃貸住宅』
(公財)日本賃貸住宅管理協会 東京都支部は今年6月、7回目となる学生コンテスト(後援:国土交通省)の作品募集を開始しました。このコンテストは大学生(院生含む)、専門学校生、高校生などを対象に、“自由な発想と創意工夫に満ちた”賃貸住宅に係るアイディアを募集し表彰するものです。 今回は、現在と近未来の社会にふさわしいコミュニティのあり方を賃貸住宅で実現させるべく、『コミュニティと賃貸住宅』をテーマとし、次代を担う若い人たちから斬新なアイディアを募集いたします。◎賞(デザイン賞、エッセイ賞):グランプリ1点、東京支部長賞 1点、特別協賛会員賞11点
(公財)日本賃貸住宅管理協会 東京都支部は今年6月、7回目となる学生コンテスト(後援:国土交通省)の作品募集を開始しました。このコンテストは大学生(院生含む)、専門学校生、高校生などを対象に、“自由な発想と創意工夫に満ちた”賃貸住宅に係るアイディアを募集し表彰するものです。
賃貸住宅を利用する機会の多い若い世代が考えるアイディアや要望を取り入れることで、賃貸住宅市場に新たな価値を創造し、これからの住環境の向上を目指すとともに、次代を担う若い世代の育成と支援を目的としています。
今回の募集テーマは『コミュニティと賃貸住宅』です。
かつては日常の風景だった「近所づきあい」が、なぜ最近の賃貸住宅では見られないのでしょうか。少子高齢化の進展で家族のカタチも変わり、単身世帯が増加の一途をたどる日本社会。集合住宅でも隣りにどんな人が住んでいるのか分からず、わずらわしいからと挨拶さえも交わさなくなりつつあります。隣人との交流が途絶えようとしている現代の日本。人々が孤立する中、地震など災害時の避難の遅れといった問題も顕在化しています。もう一度コミュニティ(地域とのつながり)を復活させる必要があるでしょう。
一方、欧米ではアパートを探すとき、まわりにどんな人たちが暮らしているのか、どんなコニュニティなのかに関心を持ち、部屋を選ぶ決め手にもなっています。
そこで今回は、現在と近未来の社会にふさわしいコミュニティのあり方を賃貸住宅で実現させるべく、『コミュニティと賃貸住宅』をテーマとし、次代を担う若い人たちから斬新なアイディアを募集いたします。
◎賞(デザイン賞、エッセイ賞):グランプリ1点、東京支部長賞 1点、特別協賛会員賞11点
・応募登録(エントリー)締切:2017年 8月 1日(火)
・作品提出締切 :2017年 9月 1日(金)(消印有効)
・表彰式(結果発表) :2017年11月14日(火)
※前回(平成28年度第6回コンテスト)の応募状況:事前エントリー230組、最終応募数74作品
※なお、当協会ではコンテスト終了後、入選作品(アイディア)の一部を取り上げ、その実現化(商品化)にチャレンジいたします。
主催:(公財)日本賃貸住宅管理協会 東京都支部/後援:国土交通省
詳しくは当協会のホームページをご覧ください。http://jpmtokyo.jp/contest
【お問合せ】公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 事務局
〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-6265-1555 FAX:03-6265-1556 Mail:tokyo@jpm.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社イチイ |
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代表者名 | 荻野 政男 |
業種 | 不動産 |