【大事なデータがパーティションごと突然消失!重度ファイルシステム破損RAID10機器からのデータ復旧に成功!】

10年連続データ復旧実績No.1 デジタルデータリカバリー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:熊谷聖司、デジタルデータソリューション株式会社 データ復旧事業部)は、累積ご依頼件数133,156件以上(※2)、RAIDサーバ復旧実績年間1,200件以上、データ復旧率 96.2%(※3)という世界でも有数の高い復旧技術を保有し、日本全国様々な方々からのデータ復旧を365日年中無休でご対応しております。今回、突如パーティションがすべて消えてしまったRAID10構成の機器をお持ち込み頂いた法人様のデータを復旧することに成功致しました。

1)パーティションは突然消失します。RAIDの重度論理障害は圧倒的復旧技術の当社にお任せください。

RAID10とは、RAID1とRAID0の構成が合わさった”極めて安全な”RAID構成です。ところが弊社の累計1200件以上のRAID機器の復旧実績のうちRAID10の復旧実績が非常に数多くあり、RAID10でも多くのトラブルが発生してしまっております。今回弊社が復旧した機器も同様にRAID10の構成となっており、安全な構成のはずですが、重度論理障害となっておりました。これはRAID10がハードディスク4本以上の複数本でしか構成することができず、データを管理するファイルシステムという仕組みが複数本にまたがって書き込まれるているので、ハードディスク1台でのファイルシステム異常とは異なり、複数本のハードディスクにまたがったファイルシステムの障害が発生してしまうからです。この場合、1本のハードディスクのファイルシステムの障害に比べて破損個所の特定が難しく、特定した破損個所の修復も複数本のハードディスクとの調整をとった上での作業となるため、非常に難易度が高い障害となります。弊社ではファイルシステム復旧のノウハウを持った論理障害専門のエンジニアが複数名チームとなって対応することで、早期に破損個所のすべての特定ができ、修復を行うことができます。弊社では今回の障害を対応できるような専門エンジニアが365日復旧を行っていますのでご安心ください。今回も専門エンジニアが複数名でチームとなって復旧作業を行った結果、8つものパーティションに分割し保存されていたデータをすべて無事復旧することができました。

2)複数パーティションは危険!4つ以上のパーティションの障害は重度論理障害の可能性大!!

論理障害の中でも一番多く発生する障害がファイルシステム障害です。ファイルシステムの障害には軽度~重度までございますが、通常4つ以上のパーティションで構成されているものは重度論理障害になる可能性が高いです。それはパーティションを管理する方法がGPTパーティション方式と呼ばれる管理方法であり、こちらが破損することで通常より復旧するポイントが多く、重度論理障害となる確率が高いのです。またパーティションを複数分けることによりWindowsやLinuxなど、複数のOSを実装することが出来る為、NASやサーバー等で数多く使用されるのですが、ファイルシステムがOSに依存するという特徴を持つため、パーティションを分け複数のOSで動作させることで複数のファイルシステムの障害を発生させる原因にもなります。複数のファイルシステムを同時に復旧出来るエンジニアは弊社でも限られた数名のトップエンジニアしかおりません。今回のRAID機器のデータは、8つのパーティションに分かれており、難易度は非常に高いモノでしたが復旧すべきポイントを正しく捉え、トップエンジニアの手によって早期復旧が実現できました。

今回のような重度論理障害は、復旧が容易ではなく、世の中に広く出回っている復旧ソフトでは復旧出来ません。それは復旧ソフトでは複数の障害箇所の判断が出来ないからです。それに加え復旧ソフトによって間違った修正をかけられてしまったものは、トップエンジニアのノウハウをもってしても復旧出来ないことがございます。こうなってしまっては二度とデータが復旧出来なくなってしまうため、トラブルが生じた際にはすぐに専門の業者にご連絡することをおすすめ致します。

弊社ではこのような重度論理障害のRAIDに関しては弊社トップエンジニアが出張による、お客様現地での復旧も行っておりますので、ご安心ください。

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サービスサイト :http://www.ino-inc.com

 

【フリーダイヤル 365日24時間電話可能】

個人のお客様:0120-706-332

 

【RAID/サーバ機専用 出張サービスに関する詳細はこちら】

http://www.ino-inc.com/restore/onsite.html

 

■デジタルデータリカバリーとは

デジタルデータソリューション株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。

2007年~2016年 10年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)

平成11年6月14日に設立。その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。

現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、1秒でも早く最も安全に復旧するため、デジタルデータリカバリーは復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。

 

■お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させていただいております。

http://ino-inc.com/voice/voice.html

 

■会社概要

会社名 :デジタルデータソリューション株式会社

代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司

所在地 :〒104-00611 東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル5F/6F

設立 :1999年6月14日

資本金 :7000万

従業員数 :74名(2016年1月末 時点)

事業内容 :データ復旧事業、データフォレンジック事業、データワランティ事業、データバックアップ事業

 

デジタルデータソリューションは、1999年の創業以来、デジタルデータに関するあらゆる課題に対して、世界最高水準の技術力を持って解決する、データ復旧のサービスを提供しております。データ復旧サービスは10年連続国内シェアNo.1を誇ります。

 

ビジョンとして、「世界シェアNo.1」を掲げており、変化の激しいデジタルデータの業界で、新たな技術を研究・開発し、更に高度なサービスを提供できるよう追求してまいります。

 

デジタルデータリカバリーは、皆様のご支持により、データ復旧業界において10年連続でご依頼件数国内1位の実績を残しております。データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなって参りました。

また、デジタルデータソリューション株式会社では、デジタルデータリカバリーの他、データを一度失った方も、まだ失っていないお客様に関しても、絶対にデータを失ってもらいたくないことで自動クラウドバックアップサービス(デジタルデータバックアップ)も提供しております。自動でバックアップがされますので、データを失うことはございません。

今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長し続けていくことをお約束いたします。



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企業情報

企業名 デジタルデータソリューション株式会社
代表者名 熊谷 聖司
業種 その他サービス

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