【実は夏場に壊れやすい!?】データ復旧国内売上シェアNo.1のデジタルデータリカバリーが連休・猛暑に発生しやすいデジタル機器のトラブルと対策方法を公開

デジタルデータリカバリー(デジタルデータソリューション株式会社、本社:東京都中央区、代表取締役:熊谷聖司)は、今年予測される猛暑に備え、夏季休暇に発生しやすいデジタル機器のトラブルへの対策と対処法を公開いたします。

11年連続データ復旧国内売上シェアNo.1(※1)のデジタルデータリカバリー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:熊谷聖司、デジタルデータソリューション株式会社)は、累積ご依頼件数184,637件以上(※2)、RAIDサーバー復旧実績年間1,200件以上(※3)、データ復旧率 95.2%(※4)という世界でも有数の高い復旧技術を保有するデータ復旧業界のリーディングカンパニーです。

今回、夏場の長期連休明けに特に増加するデータトラブルについて、事前にできる対策とトラブル発生時の対処法を公開いたします。

 

■夏場にデータ復旧のご相談をいただくことが多いケース

 夏場は特に下記3つのケースでのご相談が増加します。

(1)猛暑による機器の劣化

(2)台風・豪雨災害による水没

(3)落雷・停電による障害発生

 

今年の夏は、気象庁より猛暑となることが予測されております。夏場は機器内部の温度上昇が発生しやすくなることを考え、今から対策を行うことをお薦めいたします。また、お盆休みなどの連休時に気を付けるべき点もお知らせいたします。

 

 

■HDDは熱に弱い

記憶媒体として、RAIDやNAS、サーバー、パソコン、外付けなどに幅広く使用されているHDDは、熱に非常に弱い機器です。HDDは起動時にプラッタを高速回転させることで熱を生じます。機器が密閉されているため熱がこもりやすく、もしも機器を使用している部屋の室温が高ければ、室温以上の熱が内部にこもることになります。

実は、夏場にはHDDの内部が物理的に故障する「物理障害」の発生数がピークを迎えます。これは、基板上のチップが発熱し、HDDが劣化することが原因と考えられています。最近のHDDは磁気ヘッドのチップ内部にある微小なヒーターの温度を変化させることで磁気ヘッドの位置を数ナノ単位で動かし、プラッタ上からデータを読み取ります。しかし、温度に異常があれば、この動作が不安定になり、他の障害にも影響を及ぼすと考えられています。他の障害としては主に、モーターの故障、磁気ヘッドの故障、悪化した場合にはプラッタの変形、スクラッチ障害などが発生する可能性があります。

熱が内部にこもることで、障害が発生しやすい状況を生み出してしまうため、安全に機器を使用するために、放熱できるよう環境を整える必要があります。

 

■猛暑に備えた対策方法

熱が原因で起きる故障のリスクを軽減するために、機器の外的環境を見直すことが重要です。今回はRAID/サーバー機器の猛暑に備えた対策方法をご紹介します。

 

1.空調機能を整え、クーラーで冷却、扇風機などで空気の流れを作る

 当社では出張診断サービスのご依頼を受けると、復旧エンジニアが直接企業様先に赴き、実機の診断をさせていただいております。そこで実際に使用環境を拝見すると、エアコンも無く、夏場には高温となる部屋で保管されているなど、徹底した環境設定がされていないことがございます。部署単位で使用されているような機器で環境を完備するのが難しい場合にも、バックアップを必ず取るなどの対策が必要です。

2. 搭載するHDDの隙間を均等にする

 積み重ねるタイプのベイを使用している場合は一段置きに配置する、水平方向に並ぶケースを利用するなど、使用状況に合わせて対策が必要です。

3. 筐体内の埃を除去して空気が流れるようにする

4. 効果の低くなったファンを取り替える(ファンの部分を塞がないように注意)

 

空調を使用したり、ファンを塞がないようにして放熱を促すのはパソコンの場合でも有効です。

 

■連休前に最新データのバックアップを

連休前にデータのバックアップをとり、万が一に備えることをおすすめします。

 

1. システムを止めてメンテナンスをする際には必ず最新のバックアップがあるかを確認する

 システムの停止や起動は機器へ負荷がかかる動作です。この時に、突然症状が悪化し、休み明けに起動しないトラブルが起きるケースがございます。

2. 休暇に入る際にビル全体で空調が止まることがないか確認する

 システム管理者に連絡が無い状態で休暇中にビル全体で空調が止まり、トラブルが起きるケースがございます。

3. UPSの確認など、停電時の対策を整える

 電気設備の点検などで停電がおき、サーバルーム内の温度が急上昇してしまうケースがございます。

 

■「RAIDを組んでいるから安全」は間違い

夏場になると、気温上昇、落雷・停電によりHDDが物理的に故障するリスクが高まります。それに伴い、HDDを複数用いるRAID/サーバ機器も故障リスクが高まります。RAIDを構成すると冗長性を持たせることが出来ることから、官公庁・上場企業・中小企業問わず、多くの法人様がRAID/サーバ機器を使用されており、安全だと認識されている方も多いようです。しかし、HDDで構成されているRAIDは万能ではありません。また、夏場に発生しやすい物理障害がきっかけとなり、1つの機器で複数の障害が併発するリスクも高まります。RAIDでも、障害発生時に慌てないよう、事前の備えが重要となるのです。

 

■RAID/サーバー機器にトラブルが発生した時の対処法

万が一障害が発生した場合には、障害発生時の状況をまとめ、機器は触らずにデータ復旧の専門家にご相談することが最善の方法です。

営業開始前に障害が発生すると、焦って色々なことを試す方がいますが大変危険です。

必要なデータのバックアップがない状態で自力での対処を試みることは障害悪化のリスクが高めることになります。トラブル発生時に原因がわからずによくやりがちなバックアップやリビルドの実行は、全てのデータの読み出しが必要となるため、HDDに高い負荷がかかります。

たとえRAID機器内のHDD1台のみに故障が生じ、その時点で問題なく稼働していても、同時期に購入したHDD複数台でRAIDが組まれている場合には注意が必要です。なぜなら、故障したHDDを交換している最中に他のHDDに障害が顕在化することがあるためです。特に、同時期に購入したHDDを複数使用している場合、経年劣化によるものであれば同時期に故障する可能性が高まります。

障害発生時は、極力機器は触らずにデータ復旧の専門家に相談してください。

 

■RAIDトラブル時にやってはいけない4つのこと

1. リビルドによるデータの再構築

 もともとのRAID構成が崩れ、データが上書きされ復旧率が下がる危険性が高いです。

2. ハードディスクの順番を入れ替える・交換する

 入れ替えを行うと勝手にリビルドが進行し既存のデータが上書きされる危険性があります。

3. ハードディスクを取り外して、単体で電源を入れてみる

 誤ってフォーマットをしてしまうケースが多く症状悪化だけでなく、最悪の場合復旧負荷に陥る事もあります。

4. RAIDカードを交換する。

 新しいカードの情報により、新しいRAIDを構成するため、データが上書きされてしまいます。

 

トラブル発生時に自力での復旧を試みた結果、症状が悪化し、データ復旧の難易度が上がってしまっているケースが非常に多くみられます。最悪の場合、本来は救えたデータを誤った対処により消失させてしまう恐れもあります。データの消失を防ぐためにも、万一トラブルによりデータの損失が危ぶまれている方は、デジタルデータリカバリーにお問合せください。症状や機器に合わせた専門のアドバイザーがご案内いたします。

 

【お問合せはこちら(フリーダイヤル 365日24時間受付窓口)】

0120-706-332

【デジタルデータリカバリー サービスサイト】

https://www.ino-inc.com/

【RAID/サーバー機専用 特設ページ】

https://www.ino-inc.com/raid/

 

■デジタルデータリカバリーとはデジタルデータソリューション株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。11年連続国内売上シェアNo.1を誇る。「1秒でも速く1つでも多くのデータを最も安全に復旧します」をスローガンに、復旧率と復旧スピードにこだわり続けたサービスを提供し、自社内に有する復旧ラボでご依頼の約8割が48時間以内に復旧完了と圧倒的なスピードを有する。機種・OS問わず幅広く対応。

 

※1 2007年~2017年 第三者調査機関調べ

※2 2011年1月1日以降のご相談数

※3 2011年1月1日~2018年8月10日のご相談数

※4 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2018年11月の各月復旧率の最高値)



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企業名 デジタルデータソリューション株式会社
代表者名 熊谷 聖司
業種 その他サービス

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