ハーバード生ら海外大学生による高校生向け「リベラルアーツ」サマースクール、4地域にて開校

一般社団法人HLABは、高校生向けにハーバード大学生などの海外の名門大学生と東京大学、慶応義塾大学、早稲田大学、国際基督教大学などの日本人大学生とともに、「ボーダーを越えたリベラルアーツ」をテーマに行われるサマースクールを全国4箇所（東京・長野・徳島・宮城）で2017年8月に開校いたします。

「HLAB 2017」

http://h-lab.co/

【HLABとは？】

世界中から高校生と大学生、社会人が集まり、多様性あふれる環境の中で主体的な進路選択と将来設計について考える。HLABは、そのような目的の下、2011年に設立されました。「ボーダーを越えたリベラル・アーツ」をコンセプトに、偏差値にもブランドにもよらない国境・世代を越えた交流による進路指導の新しい形を提唱する、寮生活の再現を通じた教育・国際交流プログラムです。

HLABの提唱する「リベラル・アーツ」とは、「個々が自身と向き合い、関心を探し、将来を主体的に選択するための最大限のサポートを行えるシステム」のことです。HLABは、日本中・世界中からの参加を迎え、多様性に溢れた空間の中で、このミッションを達成していきます。

日本の高校生の周りには、学校間、世代間をはじめとしたボーダーが存在するため、閉鎖的な環境の中で３年間を過ごしてしまいがちです。HLABはそのボーダーを取り去り、普段では出会えない人や考え方に触れ、将来を考えるきっかけを提供します。

【サマースクール概要】

8月14日から22日まで、東京、長野県 小布施町、徳島県 牟岐町、宮城県 女川町の各４地域で、高校生240名、計400名゙で開校されます。東京で開催されるサマースクールは、HLAB史上初、後半の4日間を山梨県にて実施いたします。

ハーバード大学をはじめとする海外大生やバイリンガルの日本人大学生など、多様なバックグラウンドから集まる、世代も分野も異なる人々との寮生活を送ります。

また、海外大生によるセミナー、トップリーダーによる講演（フォーラム）、ワークショップ等の企画を通じ、高校生が主体的に進路を選択するきっかけ作りを行います。

【高校生の参加について】

Webサイトよりエッセイ等を提出（日本語・英語）いただいた上での選考となります。

詳細はウェブサイト（http://h-lab.co）をご覧ください。

4月15日(土):募集開始

5月23日(火)23:59:Early Action※(1次)締切 6月4日(日):Early Action(1次)合格者発表

6月12日(月)23:59:Regular Decision(2次)締切 7月2日(日):Regular Decision(2次)合格者発表

【一般社団法人HLABについて】

代表者：代表理事　小林亮介

URL: http://h-lab.co/