豊島区|福祉・多世代交流|誰もが暮らしの先生になれる「長崎二丁目家庭科室」を提供開始
株式会社ReDoは、豊島区・椎名町にて福祉・多世代交流の場「長崎二丁目家庭科室」を提供開始しました。主に高齢者や商店街主が先生となり、若手・子育て世代・子どもに対して暮らしに通ずる知恵や経験を教えたり、地域住民が介護や福祉について学ぶ場所です。3つの特長として「1:まちに飛び出した「家庭科室」で世代をつなぐ」「2:それぞれの年代に合わせた健康の保ち方を学ぶ」「3:介護・障がいについて住民の理解を促進する」を掲げています。詳しくはリリース本文へどうぞ。
2017年5月1日(月)
報道関係各位
株式会社ReDo
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誰もが暮らしの先生になれる「長崎二丁目家庭科室」を提供開始
- 「長崎二丁目家庭科室」は、主に高齢者や商店街主が先生となり、若手・子育て世代・子どもに対して暮らしに通ずる知恵や経験を教えたり、地域住民が介護や福祉について学ぶ場所です。 -
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福祉の再構築を掲げ、介護予防事業、福祉・世代間交流事業を手掛ける、株式会社ReDo(所在地:東京都新宿区、代表取締役:藤岡聡子)は、誰もが暮らしの先生になれる「長崎二丁目家庭科室」を、2017年4月17日(月)より、東京都豊島区長崎地区にて開設しました。
■誰もが暮らしの先生になれる「長崎二丁目家庭科室」
http://redo-update.tumblr.com/post/159639253283/naga2homeeconomics
【背景】
豊島区区民意識調査(※1)の結果、豊島区の他地域に比べ、豊島区西部(南長崎・長崎・千早・要町)では地域活動のための施設やスペースがなく、子どもから高齢者までの多様な世代が交流できていないと答えています。「長崎二丁目家庭科室」開設に先駆けて2016年7月~2017年3月まで多世代交流の場(まちの歴史を語り継ぐ会等)を設けたところ、のべ105人の地域住民が参加しました。地域内における多世代交流の関心が高まってきています。すずらん通り、中央通り、仲通り、サンロード通り、、サミット通り、明和会各商店街それぞれの店と協力体制のもと活発な多世代交流を日常化していくとともに、地域住民同士が介護や福祉の理解、協力ができるまちを目指していきます。
(※1)協働のまちづくりに関する区民意識調査 報告書(平成25年7月実施)
【製品・サービスの概要】
「長崎二丁目家庭科室」は、主に高齢者や商店街主が先生となり、若手・子育て世代・子どもに対して暮らしに通ずる知恵や経験を教えたり、地域住民が介護や福祉について学ぶ場所です。
<3つの特長>
1:まちに飛び出した「家庭科室」で世代をつなぐ
手芸、編み物、お料理など、高齢者などが主体的に多世代と交わり教えることで、社会的な役割を持ち続ける環境をつくっていきます。
2:それぞれの年代に合わせた健康の保ち方を学ぶ
ヨガなどで身体をほぐしたり、町内にある訪問看護ステーションより看護士が出張し、健康の保ち方について話ができる場を定期的に設けるなどして、自分の健康を自分で守っていける住民を増やします。
3:介護・障がいについて住民の理解を促進する
かいご?しょうがいって何だろう?町内にある福祉施設、訪問介護・訪問看護ステーションと連携し、親子が一緒に介護・福祉のことを学ぶ機会を提供し、同じまちに住む地域住民同士が介護や福祉の理解、協力ができるまちを目指していきます。
【今後の展望】
地域の中で気軽に集う場所として定着させ起点の場とし、地域全体を範囲とした見守り事業の展開を予定しています。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ReDo 担当:藤岡 E-mail info@redo.co.jp
【株式会社ReDoについて】
設立:2015年
代表者:代表取締役 藤岡聡子
事業内容:介護予防事業、福祉・世代間交流事業、ダブルケアなど介護に関するウェブマガジンの運営
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企業情報
企業名 | 株式会社ReDo |
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代表者名 | 藤岡聡子 |
業種 | 医療・健康 |