『どきみん』から自宅でできる慢性疲労症候群郵送検査キット『My Fatigue』が2017年3月1日から発売開始

郵送検査事業を手掛けるどきみん(本社北海道足寄郡 代表 黒木千史)は自宅でできる慢性疲労症候群郵送検査キット『My Fatigue』を2017年3月1日から発売開始となります。販売元はクロスファイブ合同会社(本社大阪市 代表 河合潤)「郵送検査サービス どきみん Dr.Brova http://kensa.shop/ 」私たちの体は、神経、ホルモン、免疫がバランスよく働いています。しかし、何らかのきっかけでこれらのバランスが崩れると、免疫力が低下します。免疫力が低下すると、ウィルスや細菌が活発化しますよね。体は免疫力を高めようと免疫物質を過剰に生産します。その結果、今度は過剰に生産された免疫物質が脳に悪影響を与え、強い疲労感などの症状が出ます。慢性疲労症候群は病院でいかに検査をしても「問題なし」と言われる恐い病気です。あなたも、疲労感を長く感じているならすぐに検査を!

郵送検査事業を手掛けるどきみん(本社北海道足寄郡 代表 黒木千史)は

自宅でできる慢性疲労症候群郵送検査キット『My Fatigue』を2017年3月1日から発売開始となります。

販売元はクロスファイブ合同会社(本社大阪市 代表 河合潤)

「郵送検査サービス どきみん Dr.Brova http://kensa.shop/

 

自宅でできる慢性疲労症候群郵送検査キット『My Fatigue』

 

 

慢性疲労症候群の特徴

 

慢性疲労症候群は、日常生活に支障が出るほどの疲労感が6か月以上続いた場合に診断される病名です。

英訳『Chronic Fatigue Syndrome』の頭文字を取って「CFS」と表記されることもあります。

精神や肉体を酷使したときや出産や大きな病気をしたときなど、しばらく疲労感が抜けないことは決して珍しくありません。

また、年を取るほど回復力も遅くなります。

しかし、それでも1週間あれば健康な体でしたら、疲労感は抜けるでしょう。

慢性的な疲労感が症状として現れる病気は少なくありません。

特に、肝臓や血液の病気になると疲労感を覚える方が多いでしょう。

このような場合は、検査をすればすぐに分かります。

慢性疲労症候群の厄介なところは、精密な検査をしても異常が出ないことです。

そのため、単なる風邪や気のせい、もしくはストレスが原因の精神的な病気と誤診されるケースもあります。

 

慢性疲労症候群の原因とは?

 

慢性疲労症候群の原因が分かってきたのは、ごく最近のことです。

私たちの体は、神経、ホルモン、免疫がバランスよく働くことで健康をたもっています。

しかし、何らかのきっかけでこれらのバランスが崩れると、免疫力が低下してしまうのです。

すると、今まで体内に潜伏していながら免疫力のせいで活動できなかったウィルスや細菌が活発化します。

こうなると、体は免疫力を高めようと免疫物質を過剰に生産するのです。

すると、今度は過剰に生産された免疫物質が脳に悪影響を与え、強い疲労感などの症状が出ます。

慢性疲労症候群の代表的な症状は?

・記憶力、集中力の低下

・筋肉痛

・関節痛

・のどの痛みや微熱などの風邪様症状

・首やわきの下のリンパ節の腫大や圧痛

・睡眠障害

・頭痛

・低血圧

・胃腸が過敏

・体の体温調節がうまくなく、暑いのも寒いのも苦手

・音や光に対して過敏

 

慢性疲労症候群になりやすい方とは?

 

慢性疲労症候群は、性別、年代にかかわらず発症する病気です。

しかし、統計を取ってみると女性の方が男性よりも発症しやすい傾向にあります。

また、

責任感が強い人

ひとつのことにのめりこみやすい人

完璧主義者

などが、慢性疲労症候群になりやすいタイプです。

また、発症のきっかけもひとつではありません。

手術や回復に時間のかかる大きな病気を発症した後で、慢性疲労症候群になってしまう人もいます。

女性の場合は出産がきっかけとなる方も少なくないでしょう。

大きなきっかけがなくても、ある日突然風邪に似た症状が長く続き、だんだんと体が動かなくなる人もいます。

 

慢性疲労症候群の患者は全国にどのくらいいるの?

 

慢性疲労症候群を発症している日本人は、0.3%といわれています。

つまり、1000人がいれば、そのうち3人は慢性疲労症候群を発症している、ということですね。また、一説によるといつ発症してもおかしくない、いわゆる「慢性疲労症候群の予備軍」の方は、100万人~200万にいるといわれています。

 

慢性疲労症候群を放置しているとどうなるの?

 

慢性疲労症候群を放置していると、疲労感はどんどん増していきます。

そうなると、仕事だけでなく、日常生活も満足に送れなくなるでしょう。

重症化した場合、ほとんど寝たきりになってしまう方もいます。

慢性疲労症候群は、命にかかわる病気ではありません。

しかし、1人暮らしで頼る人も近くにいない場合、日常生活に重大な支障が出れば命の危険もあります。

また、検査結果に異常が出ないため、「怠けている」「気分の問題だ」と第三者から責められることもあるでしょう。

「病気である」という証明ができないと、休職などもできにくいです。

そのため、仕事を失って経済的に困窮してしまうケースもあります。

こうなってしまう前に、

自宅でできる慢性疲労症候群郵送検査キット『My Fatigue』を使って、自分の疲労度をチェックしてみませんか?

 

 

自宅でできる慢性疲労症候群郵送検査キット『My Fatigue』

 

この検査では分泌型免疫グロブリンA(SlgA)とストレスに反応するホルモンであるコルチゾールの分泌量、口腔内のカンジダウイルス量を調べて、あなたの疲労度を測定します。

 

 



分泌型免疫グロブリンA(SlgA)は唾液・涙・母乳といった液体や気道・消化管・泌尿器などの粘膜に存在します。

一次的な防御機構において主要な役割を担っており、免疫機能の変動を反映する指標のひとつと考えられています。

また、コルチゾールは副腎皮質で生産されるホルモンの1つで、主にストレスや低血糖に反応して分泌されます。

コルチゾールレベルが高過ぎると免疫力は低下してしまいます。

免疫力が落ちてくると、口腔内のカンジダウイルスが増殖します。

また、ストレスがたまり、自律神経が乱れても口腔内のカンジダウイルスが増殖します。

この3つの体内成分を分析することで、今回は現在のあなたの免疫力を測定します。

今回の検査はあなたの唾液にて行います。

 

午前6~8時・正午・午後4時・午後8時と1日に4回、各1mlの唾液を採取し、所定の容器に入れ、郵送してください。

 

この検査にて、現在のあなたの免疫力を調べ、今後の健康対策に向けての指針になればと考えています。

※なお、この検査は検査される方の免疫力を測定することが目的であり、治療や診断を行うことが目的の検査ではございません。検査結果後、さらに詳しい検査を受けたい方は専門医の受診をお勧めします。

 

 



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企業情報

企業名 どきみん
代表者名 黒木雅
業種 医療・健康

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