分析サービス「Frast」のGoogle Analytics連携にユーザ継続率改善機能追加のお知らせ

Genne(代表:吉田隆之)はデータのグラフ化、分析行うWebサービス「Frast」のGoogle Analytics連携にユーザ維持率を改善するための機能を追加しました。Google Analyticsではユーザの維持率を分析できるものの、継続して利用しているユーザがどのような行動をとっているかを調べるには、Google Analyticsで設定したセグメントや目標を何度も変更し、調査する必要がありました。本アップデートでは、その手間を軽減するため、現状の維持率を改善できる目標達成数をFrastが探索、提案する機能を追加しました。

Genne(代表:吉田隆之)はデータのグラフ化、分析行うWebサービス「Frast」のGoogle Analytics連携にユーザ維持率を改善するための機能を追加しました。(2017年1月20日)

 

サービスURL : https://frast.net/

(旧サービスURL : https://gennefuturepast.appspot.com/)

 

多くのWebサイトではGoogle Analyticsなどのツールを利用し、サイトに訪れるユーザ数や閲覧されたページ数を計測しています。またWebサイトに限らず、農業やスポーツなど幅広い分野でデータ分析の機会は増加することが予想されます。

しかし、分析には統計の知識を利用することで効果が高まるにもかかわらず、多くの学習コストが必要です。さらに、個人がそれぞれに学習すると分析のレベルに差が生まれるといった問題も出てきます。また、次々と新しいサービスが生まれる中、より素早く簡単に高いレベルの分析結果を利用することがビジネスを継続するために必要となります。

そこで私たちは、誰でも簡単にデータ分析するためのWebサービス「Frast」を開発しております。

 

・サービスの特徴

Frastの目標は「2つの読む」を実現し、全ての人に分析を予測の力を提供することです。

1つはデータの視覚的なグラフ化だけでなく、より深く理解するために文章として読めるようにすることです。もう1つはデータを利用して先を読む、つまり予測することです。

1つめのより深い理解を得るための文章化には、Frastが自動でデータを分析し、データの傾向を文章として表現します。そのため、データの見方を学習するコストを抑え、個人ごとの分析レベルの差を減らすことができます。また予測に関しては、入力されたデータを元に曜日ごとの傾向を考慮して予測を行います。

 

・本アップデート内容

□ ユーザ維持率改善のための目標達成数の提案

Google Analyticsではユーザの維持率を分析できるものの、継続して利用しているユーザがどのような行動をとっているかを調べるには、Google Analyticsで設定したセグメントや目標を何度も変更し、調査する必要がありました。本アップデートでは、その手間を軽減するため、現状の維持率を改善できる目標達成数をFrastが探索、提案する機能を追加しました。これにより、サービスの魅力を伝え、利用を継続してもらうために、どのようにユーザを誘導すれば良いかを素早く、そして繰り返し簡単に知ることができます。

 

・Frastの主な機能

□ 前日の実績、傾向を文章とグラフによる解説

□ 4週分の訪問、ビュー、参照などのデータ表示

□ 訪問回数、ページビューについての詳細データ

□ 目標達成数別のユーザ維持率の変化データ表示

 

・予測機能に関して

現在は予測機能は実店舗用の分析(スプレッドシートとCSVによる入力)に限って公開しております。今後は他の連携機能にも対応していく予定です。

 

・本件に関するお問い合わせ先

企業名:Genne

担当者名:吉田隆之

Email:takayuki@frast.net

 



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企業情報

企業名 Genne
代表者名 吉田隆之
業種 ネットサービス

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