【助成団体認定】公益財団法人 お金をまわそう基金は、特定非営利活動法人 タイガーマスク基金を助成団体として認定し、多くの方からの寄付の受付を開始しました。
公益財団法人 お金をまわそう基金(代表理事:澤上篤人 所在地:東京都千代田区一番町29番地2)は、特定非営利活動法人 タイガーマスク基金(代表:安藤 哲也 所在地:東京都文京区本駒込3-10-3)を助成団体として認定しました。
公益財団法人 お金をまわそう基金(代表理事:澤上篤人 所在地:東京都千代田区一番町29番地2)は、特定非営利活動法人 タイガーマスク基金(代表:安藤 哲也 所在地:東京都文京区本駒込3-10-3)を助成団体として認定しました。
■ 特定非営利活動法人 タイガーマスク基金について
特定非営利活動法人タイガーマスク基金は、児童養護施設などの退所者や社会的養護が必要な若者が、しっかりと社会へ羽ばたけるよう、大学進学支援を実施しています。
「頼れる親がいない、住む家がない、学歴や資格もない」子どもたちにとって、実力主義の社会を生き抜くことは、大変困難です。せめて子どもたちに『学歴や資格』といった武器を身に着けさせるためにも大学進学支援に力を入れてきました。
事業の概要
① 子ども・若者支援事業
児童養護施設や自立援助ホームの退所者本人、子ども・若者の自立を支援する団体などへの支援金の給付事業
各団体と連携した、学習支援、職業訓練、家族形成力養成、社会貢献体験など
企業・事業所と連携した雇用の確保・人材育成
一般サポーターの育成による若者支援モデルの構築
② 広報啓発事業
セミナー・勉強会・シンポジウムなどの開催
メディアを活用した広報PR活動
学びと出会いの場づくり
③ 児童虐待の予防・啓発事業
オレンジリボン運動や自治体、関連団体との連携によるセミナーなどの開催
学校などにおける若年層への周知・教育
④ 制度、法律の改正改善に向けての事業
ロビイング活動、議員連盟の立ち上げ促進
施設などの環境整備、助成制度、若者支援、保証人制度などにおける政策提言
寄付金は、『① 子ども・若者支援事業』の推進に充てます。
教科書代やパソコン代など、使途を限定されている奨学金ではカバーできない必要な物を購入するなど、何かとお金ががかかる新入生の生活に役立てられます。新入生一人当たりの年間支援金は12万円。120万円で10名の学生に支援金が届けられます。
■寄付の使い方について
公益財団法人 お金をまわそう基金で多くの方からの寄付を集め、
助成団体に 全額お届けします。
寄付の使途についてはウェブサイトにてご確認ください。
・100%を助成いたします(運営費用などで控除はいたしません)。
・継続的な助成を実現させるため、寄付の70%を当該事業年度に助成し、30%は翌事業年度以降の助成のための資産(以下、「助成財源」という。)として積み上げます。
(サイトより抜粋:http://okane-kikin.org/寄付の使途/)
【寄付の受付ページ】
特定非営利活動法人タイガーマスク基金 への寄付
公益財団法人 お金をまわそう基金
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 公益財団法人お金をまわそう基金 |
---|---|
代表者名 | 澤上篤人 |
業種 | その他サービス |
コラム
公益財団法人お金をまわそう基金の
関連プレスリリース
-
【助成先団体認定】公益財団法人お金をまわそう基金は、第4期(2018年12月1日から)の助成先団体を8団体認定し、多くの方からの寄付の受付を開始しました。
2018年12月6日 16時
-
寄付月間公式企画 活動報告と今後の取組み~いろいろな団体の話をきいてみよう~ セミナー開催(公益財団法人お金をまわそう基金)
2018年12月6日 10時
-
つなぐ~日本の伝統芸能「能」を世界へ~セミナー開催(公益財団法人お金をまわそう基金・公益財団法人山本能楽堂)
2018年5月10日 13時
-
『ただいま*おかえり』~未来を創る子どもたちを育む「ファミリーホーム」~ セミナー開催(公益財団法人お金をまわそう基金・一般社団法人おかえり基金)
2018年4月17日 12時
公益財団法人お金をまわそう基金の
関連プレスリリースをもっと見る