建設業界の深刻な職人不足も解決！RC建築専門のRCエイジ一級建築事務所が、RC建築事業者やRC建築参入希望者の企画・設計・施工・販売支援、RC躯体も提供。

建築

RCエイジ一級建築士事務所（本社：東京都渋谷区、代表：長谷光浩）は、RC建築に対して関心や課題を持っている、デベロッパー、ハウスメーカー、設計事務所、住宅工務店向けに、RC建築商品の企画・設計、施工体制の構築、現場管理の体制づくり、ブランド立ち上げや集客販売のノウハウなどを提供し、RC事業の立ち上げや課題解決を支援する事業を開始。深刻な職人不足により施工会社探しが課題となっている建築事業者が多い中、独自に育成した多能工組織を活用してRC躯体そのものの提供も行う。

■プロデュースの背景

RC造建築物は木造と比較して、耐震性、防火性や省エネ効率が高く、長期的な資産価値が低下しにくいという利点がありますが、木造に比して建築費用が著しく高いという印象や、RC建築事業を積極的に推進している事業者の少なさが主な原因となり、普及はあまり進んでいません。また、深刻な建設労働者の不足がさらに普及のブレーキとなっています。

国内でも数少ない、RC建築を専門に企画・設計・施工・販売を手がけてきたRCエイジ一級建築士事務所は、自身が保有するRC施工業者ネットワークや、RC建築商品の企画・設計・販売のノウハウを活かして、RC建築の企画や施工に課題を抱えている建設事業者や、RC建築事業に新規参入を検討している事業者を支援し、RC建築物を広く普及させ、わが国全体の住環境の改善や住まいの安心安全、資産価値の向上と、建設事業者不足の解消による建設業界の活性化をめざします。

▼ RCエイジ一級建築士事務所の事業について

http://www.rc-age.com/journal/architecture/rc-age-1.html

■RC事業化支援の概要

(1) RC建築の企画設計

(2) RC建築の施工プロデュース

・RC躯体の提供

・管理体制づくり

(3) RC建築事業展開のためのコンサルティング全般

・RC事業の新ブランドの立ち上げ

・集客販売ノウハウの提供

・従業者への教育訓練

■RC事業化支援を活用する5つのメリット

１．RC躯体の提供により職人不足を解決

少人数の多能工がFRP製の型枠パネルを使用してRC躯体建築の全工程をカバーする独自の建築工法により、安定品質、低コスト、短工期の施工体制を比較的短期間で確立できます。また、マニュアル化と教育システムを通じて育成した多能工組織を活かして、RC躯体の提供も可能です。喫緊の経営課題である建設労働者の不足を解決でき、競合に対する優位性を実現することができます。

※多能工：複数の異なる作業や工程を遂行する技能を身につけた作業者のこと。

２．建築市場が長期的な縮小トレンドのなかでも、売り手主導

木造建築に比べて、中規模小規模RC建築を手がける建設事業者は圧倒的に少ないため、RC建築の企画、設計、施工をトータル対応できれば、発注者側にとって非常に希少性の高い存在になれます。さらに、昨今の職人不足がその風潮を高めており、比較競合先が少なく、価格競争に巻き込まれにくい、売り手主導のビジネスが展開できます。

3．「SKELTON&INFIL」発想で、新しい収益源を創出

SKELTON（躯体）とINFIL（内装）を分離する発想で、木造にくらべて長い耐用年数を通して、施主のライフスタイルの変化に合わせて、間取りや設備などを自由に変更する企画設計ノウハウを習得できます。そもそもRC建築には、木造建築に比べて新築時の請負金額が高いという利点があり、さらに、継続的なリフォーム提案や中古転売の仲介などの木造建築にはない新しい収益機会が創出できます。顧客のLTVが向上し、経営の安定化につながります。

※LTV：一人の顧客が企業にもたらす利益のこと。

４．狭小地、非整形地にも対応。営業機会を最大限に活用

敷地面積10坪の収益マンション、棟間の距離60ミリの建売住宅など、さまざまな経験を通じて蓄積したRC建築の特性を活かした企画、設計、施工のアイデアを提供します。従来、自社のノウハウでは対応できなかった発注者からの困難な要望にも応えることができるようになり、貴重な営業の機会を無駄なく活かせます。

５. 集客、ブランド作りのノウハウ、ツール

RC建築オーナー特有の訴求ポイントを理解した、ブランディング手法、営業ツールの開発、ホームページのコンセプトづくり、プレゼンテーション手法など、100棟以上のRC建築物をプロデュースした、RCエイジ一級建築士事務所にしか提供できない実践的なノウハウやツールが活用できます。