知られざる農業大国 埼玉で初、読む・食べる・繋がる食の情報誌が誕生!県産食材の魅力伝える『食べる通信』埼玉版がサービス開始

一般社団法人埼玉を食べる(代表理事:安部邦昭)は、第1回日本サービス大賞「地方創生大臣賞」受賞した世界初の食べもの付き情報誌『食べる通信』の発行主体として、正式に認められました。2013年、被災地の東北で始まった『食べる通信』は、全国34地域へと急速に拡がり、いよいよこの埼玉で、『ポタジェ~食べる通信 from 埼玉~』の名で創刊致します。7月28日より、購読者会員向けにサービスを開始します。

【背景・目的】

 地元への愛着度ランキングが最下位の埼玉県。「暮らし易い・便利」という実感は持ちつつも、それ以上の魅力がわかりづらい・伝えづらいのが現状。一方で、地元を知りたい・地域デビューのキッカケが欲しいというニーズに応える手段がなく、食に至っては、全国6位の野菜産出額を誇りながら自給率は10%と、生産者と消費者のすれ違いが起きる中、生産者の高齢化・担い手不足が深刻化している。これらを解決する手段として新しいメディアが必要との認識から、埼玉発の『食べる通信』を発行し、食を通じて様々な断絶を解消するとともに、埼玉への愛着や誇りを取り戻すことを目的とする。

 

【概要・特徴】

 『ポタジェ』は、季刊年4回発行。毎号ご当地の食材を1つ取り上げ、その生産者と食べものの裏にある物語を伝える情報誌(タブロイド判16頁)と食材をセットにして届ける会員サービス。食べもの付きの情報誌を発行するだけでなく、生産現場の訪問や体験ツアー、生産者との交流も企画することで、生産者との新たな関係構築と、新しい食体験を提供する。

 価格は1号あたり、2,980円(税込み)。『ポタジェ』とは、「見て美しく、食べて美味しい庭」を意味するフランス語。生産者と消費者がすぐ近くにいることから、自分達の庭のように大切にして欲しいとの意味を込めた。

 

【現在、クラウドファンディングに挑戦中★7/25〆切】

 創刊号は知られざる農業県を象徴する食材として埼玉の小麦(原さん親子のハナマンテン)を特集。創刊支援を目的としたクラウドファンディングにご協力いただくと、創刊号の情報誌と食材等がセットになって届きます。受付は7月25日(水)23:59まで。リターン品の詳細はこちら↓

https://faavo.jp/saitama/project/1416

 

【展望】

 日本人1人あたりの年間のモノ消費は110万円。その1%=約1万円を地元産品の消費に変えれば、人口10万人の街で+10億円が地元経済に回る。年間購読で約1万円の本通信を読むことで、埼玉経済の活性化が勢いづく。埼玉プライドの育成と県内経済の起爆剤として、3年間で会員数700人(県民人口の約0.01%)を目指す。



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企業情報

企業名 一般社団法人 埼玉を食べる
代表者名 安部 邦昭
業種 農林水産

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