売上げを伸ばすには「営業の仕組み作りが重要である」と感じている中小企業は41% 「営業の仕組み作りを早急にやるべきだ」と感じている中小企業は62% 新卒者36.5%が3年以内に離職している現在、中小企業が売上げを伸ばす事に対し、根本である営業の仕組み作るに課題を持っていることが明らかに。
IT・マーケティング支援の株式会社プロフィット(本社:東京都新宿区 代表取締役:久世文夫)は2007年2月22日〜2007年6月19日に開催した主催セミナー内で従業員200名以下、売上げ50億円以下一都三県の中小企業経営者を中心に「企業の売上げを伸ばす事に関する意識調査」を、アンケート実施いたしました。
<要旨>
売上げを伸ばす事を目指している中小企業の多くは「売上げを作れる人材」を望んでいると同時に、営業の大本である「営業の仕組み作り」に悩んでいる事が分かりました。また、それと同じくして「営業の仕組み作り」を早急に取り掛からねばならない事も判明しました。
1)現在、売上げを伸ばす事を目指している中小企業で「売上げを作れる人材が欲しい」とした企業が27%なのに対し、仕組み作りに関わる「効率の悪い集客を何とかしたい」、「効果的な見込み客フォローツールが欲しい」、「失注客が見込み客に育たない、あるいは、一度受注した顧客がなかなかリピート顧客にならない」とした企業の合計が41%
2)売上げを伸ばすための「営業の改善策が見つからない」とした企業は12%
3)「売上げを伸ばすための仕組み作りを早急にやるべきだ」と考えている中小企業は62%に対し、「今はまだ情報の収集段階である」とする企業は16%
<背景>
昨今、大卒の新卒者が3年以内に離職する割合が36.5%(厚生労働省「新規学校卒業就職者の就職離職状況調
査」)です。入社後、1年以内で離職する社員も増加傾向にあります。その理由の1位は「仕事が自分に合わない、つまらない」が39.1%、2位が「賃金や労働時間などの条件がよくない」32.6%、3位が「人間関係がよくない」28.3%(厚生労働省委託「若年者の職業生活に関する実態調査(正社員調査)」です。
企業側は売上げを伸ばす事を目指すために「売上げを作れる人材」を望んでいるのに対し、「売上げを作れる人材」を育て上げる前に入社した社員が辞めてしまい、売上げを作れる人材が育てられていないと言う状況が伺えます。このような状況から、企業は新人でも入社後すぐに仕事で結果が出せるような環境を用意する必要性にかられているようです。
<考察>
アンケート結果より、売上げを伸ばす事を目指すには「売上げを作れる人材」を強化するべきであると言う企業がいることに対し、「売上げを伸ばす仕組み作り」を重要だと考えている企業が上回っている事が分かりました。
「効率の悪い集客を何とかしたい」が17%、「効果的な見込み客フォローツールが欲しい」が13%、「失注客が見込み客に育たない、あるいは、一度受注した顧客がなかなかリピート顧客にならない」が11%に及んでいます。
このことにより、売上げを伸ばすには「人材」を強化すると共に、企業で行う「集客」「見込み客」「顧客フォロー」など企業の仕組み作りに力を入れるべきであることが言えます。また、それらを「早急に行うべきである」と考える企業が多いことも伺えます。
<アンケート調査概要>
アンケート名:「企業の売上げを伸ばす事に関する意識調査」
調査対象:従業員200名以下、売上げ50億円以下の中小企業経営者及び管理職
有効回答数:156名
回答方法:全11選択回答方式
調査方法:セミナー参加者による記名回答
<当プレスリリースに関するお問合せ先>
株式会社プロフィット 広報担当 :臼井
TEL:0120-598-943 FAX:03-5791-4722 mail :strategy@prophet.jp
<株式会社プロフィット 会社概要>
●社名:株式会社プロフィット(Prophet co.,Ltd.)
●設立:1997年(平成9年) 4月1日
●本社所在地:〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町2-1 7F
●代表者:代表取締役 久世 文夫
●資本金:3,870万円
●従業員数:42名
●事業内容:ITコンサルティング・マーケティング支援
●URL:http://www.prophet.jp/
売上げを伸ばす事を目指している中小企業の多くは「売上げを作れる人材」を望んでいると同時に、営業の大本である「営業の仕組み作り」に悩んでいる事が分かりました。また、それと同じくして「営業の仕組み作り」を早急に取り掛からねばならない事も判明しました。
1)現在、売上げを伸ばす事を目指している中小企業で「売上げを作れる人材が欲しい」とした企業が27%なのに対し、仕組み作りに関わる「効率の悪い集客を何とかしたい」、「効果的な見込み客フォローツールが欲しい」、「失注客が見込み客に育たない、あるいは、一度受注した顧客がなかなかリピート顧客にならない」とした企業の合計が41%
2)売上げを伸ばすための「営業の改善策が見つからない」とした企業は12%
3)「売上げを伸ばすための仕組み作りを早急にやるべきだ」と考えている中小企業は62%に対し、「今はまだ情報の収集段階である」とする企業は16%
<背景>
昨今、大卒の新卒者が3年以内に離職する割合が36.5%(厚生労働省「新規学校卒業就職者の就職離職状況調
査」)です。入社後、1年以内で離職する社員も増加傾向にあります。その理由の1位は「仕事が自分に合わない、つまらない」が39.1%、2位が「賃金や労働時間などの条件がよくない」32.6%、3位が「人間関係がよくない」28.3%(厚生労働省委託「若年者の職業生活に関する実態調査(正社員調査)」です。
企業側は売上げを伸ばす事を目指すために「売上げを作れる人材」を望んでいるのに対し、「売上げを作れる人材」を育て上げる前に入社した社員が辞めてしまい、売上げを作れる人材が育てられていないと言う状況が伺えます。このような状況から、企業は新人でも入社後すぐに仕事で結果が出せるような環境を用意する必要性にかられているようです。
<考察>
アンケート結果より、売上げを伸ばす事を目指すには「売上げを作れる人材」を強化するべきであると言う企業がいることに対し、「売上げを伸ばす仕組み作り」を重要だと考えている企業が上回っている事が分かりました。
「効率の悪い集客を何とかしたい」が17%、「効果的な見込み客フォローツールが欲しい」が13%、「失注客が見込み客に育たない、あるいは、一度受注した顧客がなかなかリピート顧客にならない」が11%に及んでいます。
このことにより、売上げを伸ばすには「人材」を強化すると共に、企業で行う「集客」「見込み客」「顧客フォロー」など企業の仕組み作りに力を入れるべきであることが言えます。また、それらを「早急に行うべきである」と考える企業が多いことも伺えます。
<アンケート調査概要>
アンケート名:「企業の売上げを伸ばす事に関する意識調査」
調査対象:従業員200名以下、売上げ50億円以下の中小企業経営者及び管理職
有効回答数:156名
回答方法:全11選択回答方式
調査方法:セミナー参加者による記名回答
<当プレスリリースに関するお問合せ先>
株式会社プロフィット 広報担当 :臼井
TEL:0120-598-943 FAX:03-5791-4722 mail :strategy@prophet.jp
<株式会社プロフィット 会社概要>
●社名:株式会社プロフィット(Prophet co.,Ltd.)
●設立:1997年(平成9年) 4月1日
●本社所在地:〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町2-1 7F
●代表者:代表取締役 久世 文夫
●資本金:3,870万円
●従業員数:42名
●事業内容:ITコンサルティング・マーケティング支援
●URL:http://www.prophet.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社プロフィット |
---|---|
代表者名 | 久世 文夫 |
業種 | ネットサービス |
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