株式会社「日本の森と家」設立 〜循環型木造住宅に特化した新会社〜 今秋板倉工法による住宅を販売開始

株式会社 日本の森と家は、4月1日付けで、タマホームの子会社として設立致しました。日本の森と家は、森と都市の循環を促す住宅商品の開発と販売をするハウスメーカーです。住まうことによって地域や社会とつながることができる家。そして、買って終わりの消費される家ではなく、住んでからも手をかけながら愛着を持って永く住み続けられる家。単なる住宅提供におわるのではなく、森や都市、地域や暮らしの持続につながる大きな循環をつくり、その社会的な意義に寄与するハウスメーカーを目指していきます。

報道関係者各位

プレスリリース

2016年4月1日

株式会社 日本の森と家

 

 

株式会社「日本の森と家」設立

循環型木造住宅に特化した新会社

今秋板倉工法による住宅を販売開始

 

 

株式会社 日本の森と家(本社:東京都港区、代表取締役:玉木克弥、以下日本の森と家)は、4月1日付けで、タマホームの子会社として設立致しました。

 

日本の森と家は、森と都市の循環を促す住宅商品の開発と販売をするハウスメーカーです。住まうことによって地域や社会とつながることができる家。そして、買って終わりの消費される家ではなく、住んでからも手をかけながら愛着を持って永く住み続けられる家。単なる住宅提供におわるのではなく、森や都市、地域や暮らしの持続につながる大きな循環をつくり、その社会的な意義に寄与するハウスメーカーを目指していきます。

 

今秋より販売予定の商品は、日本の伝統工法の一つである板倉工法を採用し、現在2つの商品を開発中です。いま日本の林業は危機的な状況にあります。通常の在来軸組工法より3〜4倍も多い木材を使い、かつ構造材から仕上げ材まで全ての木材に国産材を使用することで、建てば建つほど、日本の森が活かされ山が維持される、循環型の住宅を提供していきます。木材は徳島県の那賀川流域の杉を中心に使用、順次、日本各地の林業事業者と提携し、地域の材を使った住まいを提供していく予定です。また木材に限らず、瓦、畳、タイルなど日本の職人たちが作った素材を、現代の住まい方にあうよう再定義し、商品に取り込んでいきます。

 

2017年からは、フランチャイズチェーン契約をした地方工務店に、日本の森と家で開発した商品を提供していく予定です。フランチャイズチェーン契約の詳細は後日発表します。

 

開発中の商品A

 

開発中の商品B

 

板倉工法の内観例

 

<株式会社 日本の森と家 概要>

名称  :株式会社 日本の森と家

所在地 :〒108-0074 東京都港区高輪3丁目22番9号

代表者 :代表取締役社長 玉木 克弥

事業内容:森と都市の循環を促す住宅商品の開発と販売

資本金 :2億円(資本金100百万円、資本準備金100百万円)

設立年月:2016年4月



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企業情報

企業名 株式会社日本の森と家
代表者名 栁田 英樹
業種 建築

コラム

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