次世代のスマートグラスM300の予約販売プログラムを2月1日から開始いたします。

ビデオアイウェアとスマートグラスのリーディングサプライヤーのVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI、東京支店長：藤井 慶一郎)は、2016年2月1日から新商品M300スマートグラスの予約販売プログラムを開始いたします。

出荷は2016年夏を予定しております。

新商品M300は2年以上前に発売開始して現在も販売中のM100スマートグラスのユーザーから得た産業利用のためのリアルなフィードバックを反映した商品です。

新しいM300の技術的な進化と人間工学的柔軟性はエンタープライズ顧客からの要求を基に進化し、そして産業向けアプリケーションのより幅広い多様性においてより大きな規模での採用を促進します。

さらなる商品の紹介や比較のビデオはこちらからご覧いただけます。

顧客はM100/M300アップグレードプログラムをVuzixのウェブサイトもしくはVuzixのアカウントマネージャーから割引価格で購入することができるようになる予定です。

予約販売プログラムを購入された方はM100スマートグラスをすぐに受け取ることができ、2016年夏にM300の出荷が始まった際にM300をM100と交換することで入手することができます。

もしM100をそのまま保持しておきたい場合はM300を受け取る際に追加支払いするオプションを用意する予定です。

M100を現在うまく使うようになることで、シームレスにM300を新しい顧客のシステムへの組み込みを促進します。

Vuzixが認定したソフトウェアアプリケーションパートナーには彼らのソフトウェアプラットフォームがM100とM300の両方で利用できるように確認してもらうためにM300のベータ版とSDKを提供するオファーをする予定しております。

M300発売前にM100を利用することでM300発売時にすぐにアップグレードすることができるようになります。

ホットスワップバッテリー、Intel Atomプロセッサー、Andorid 6.0などの多くのスペックや人間工学の改善、産業利用のための耐久性が施されています。

M300が量産時期に入ったときにソフトウェアアプリケーションパートナーがシームレスにM100からM300に移行できるようにサポートいたします。

価格と関連詳細情報は2月1日にVuzix公式ホームページでご案内する予定です。

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Vuzix Corporationについて

VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。

同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。

防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で41件の特許と12件特許申請中であり、多くの知的財産を所持しています。

同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2015年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。

1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業（Nasdaq: VUZI）であり、ロチェスター圏（ニューヨーク州）、オックスフォード（英国）および東京（日本）に拠点を置いています。

製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。