すべての人に早稲田祭を楽しんでいただくために――「早稲田祭2015」にて手話対応を開始!

 早稲田大学の学園祭である「早稲田祭2015」では、これまでのバリアフリー活動に加えて、今年度よりインフォメーションでの手話による案内を開始します。

早稲田大学の学園祭である「早稲田祭2015」では、これまでのバリアフリー活動に加えて、今年度よりインフォメーションでの手話による案内を開始します。

全国には393万7000人の身体に障がいをお持ちの方がいます(内閣府ホームページより)。そのうち聴覚に障がいをお持ちの方が27万6000人、手話をコミュニケーションの手段として用いている方が6万4000人います(平成18年身体障害児・者調査結果より)。例年、聴覚に障がいをお持ちの方は筆談で案内をしていましたが、手話での案内をご希望される方々もいらっしゃいました。そのような方々にも「早稲田祭2015」を楽しんでいただくために、今年度は落し物や案内などの来場者対応などを行っているインフォメーションにて、手話での案内を開始します。

 

■ご利用方法

(1)当日、早稲田キャンパス各所にインフォメーションが設置されます。そのうち手話での案内が可能なのはメインインフォメーションと南門インフォメーションです。そこで手話での案内を希望する旨を筆談などでお伝えください。

(2)バリアフリー活動の拠点・バリアフリールーム(早稲田キャンパス8号館B105教室)に待機している手話対応員が伺い、対応します。



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企業情報

企業名 早稲田祭2023運営スタッフ
代表者名 佐溝 眞行
業種 その他サービス

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