半数以上が就活終了、内定保有率8割に迫る。複数内定率も昨年の倍。「他社の選考を阻害される」ケースも。<2016年卒ブンナビ学生調査(2015年8月下旬)>

就活終了【53.3%】(昨年4月下旬36.3%)、複数内定保有率【46.3%】、内定保有率【77.0%】/他社の選考を阻害されるケースも。【最終面接参加の条件が"他社辞退"】【8月1日~2日で内定者研修として泊りがけで拘束された】

株式会社文化放送キャリアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:竹村勝彦)は、2016年卒業予定の学生を対象とした「2016年卒ブンナビ学生調査(2015年8月下旬実施)」の調査結果を発表しました。本調査は就職活動期間に毎月定期的に実施し、就職活動状況、職業観、学生生活などを調査しています。概要は以下の通りです。

[pdf版]16卒アンケート1508_2(プレス...

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■就活終了53.3%(昨年4月下旬36.3%)、複数内定保有率46.3%、内定保有率77.0%。
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8月下旬調査では、既に半数以上の学生が「就職活動を終了した」と回答した。

「内定先に不満はないが活動を継続」という学生16.4%を除くと、

積極的に企業を探している学生は3割程度となり、今後の母集団形成は苦戦が予想される。

 

■現在の就職活動状況  ※()内は15卒4月下旬数値・選考解禁月比較

【53.3%】(36.3%)就職活動を終了した

【16.4%】(11.3%)現在の内定先に不満はないが、就職活動を続ける

【 7.8%】( 5.2%)現在の内定先には不満なので、就職活動を続ける

【22.5%】(47.2%)まだ内定をもらっていないので、就職活動を続ける

 

また、2社以上の内定を保有している「複数内定保有率」は46.3%で、昨年の倍近い数値と

なっている(15卒4月下旬25.3%)。

今年度の採用では、「選考解禁月内(8月)」に、学生も企業も一気に状況が変化したことが分かる。

企業の選考スピード・内々定出しのスピードが、加速していると言えるだろう。

就職活動継続中の学生も、半数以上は「内定あり」の状態となっており(上記数値参照)、

次の山場は「9月下旬の承諾期限」頃と予測される。

 

■これまでにもらった内々定の数は?

0社【23.0%】/1社【30.7%】/2社以上【46.3%】

 

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■他社の選考を阻害されるケースも。
【最終面接参加の条件が"他社辞退"】
【8月1日~2日で内定者研修として泊りがけで拘束された】
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「8月選考ルール」では、やはり学生の奪い合いが激化した。

「8/1に内定者懇親会を開催する」など、企業側は、あの手この手を使って、

自社の選考に残るよう必死にアプローチしている実態が明らかとなった。

 

■8月上旬に、企業に他社の選考を阻害された、と感じた具体的な事例があれば教えて下さい

▼特徴的な事例

・8月1日に特定の企業に長時間拘束された。(一橋大学・文系・男性)

8月1日~2日で内定者研修として泊りがけで拘束された。(首都大学東京・文系・男性)

・他社の選考を辞退しないと内々定を与えないと言われた。(早稲田大学・文系・男性)

・最終の1つ前の面接の際に、他社の選考を辞退するように促され、

 辞退を拒むと最終面接に進めないといわれた。(神戸大学・理系・男性)

・他社の面接の日程を聞かれ、もしうちが明日○○時から面接をするって言ったらあなたはどっちを

 取りますかと聞かれた。(龍谷大学・文系・女性)

・第二希望だった企業の面接で、他に第一希望の企業があると伝えた上で、応援してくれると言ってもらい

 内定をもらったのに、その第一企業の選考結果発表日を報告すると、その前日を内定承諾期限にされ

 仕方なく内定を辞退せざるを得なかった。(明海大学・文系・男性)

官庁訪問が朝から晩までと長く、他の企業を受けることができなかった(東京大学大学院・理系・男性)

 

一方で、 「オワハラ」という言葉がメディアなどで出回ったこともあり、

いままでであれば「通常の採用活動の一環」と思われるような企業の言動や対応・状況であっても、

学生がネガティブに反応している事例も散見された。

▼その他の事例

就活終わらせるのかどうか、うちが内定出したら他社はどうするのか、細かく問われた。

(関西学院大学・文系・女性)

選考の日時を指定された。(早稲田大学・文系・男性)

・内定が出たら辞退はしないで欲しいと言われた。(高崎経済大学・文系・男性)

・選考後すぐに電話がきて、翌日に面接に来るよう言われた。(東洋大学・文系・男性)

毎日面接を入れられ、すでに予定が入っている旨を伝えると理由を聞かれた(学習院大学・文系・男性)

推薦状の提出を求められた(東洋大学・文系・女性)

 

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トピックス以外の調査結果(全40問程度)をご覧になりたい方は、

弊社ホームページより資料請求ください。

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■2016年卒ブンナビ学生アンケート調査概要

調査名  :2015年8月下旬アンケート

調査対象 :2016年春就職希望の「ブンナビ」会員大学生・大学院生

調査期間 :開始:2015/8/17 ~ 終了:2015/8/26

調査方法 :Webアンケート

有効回答数:512件



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企業名 株式会社文化放送キャリアパートナーズ
代表者名 竹村勝彦
業種 ビジネス・人事サービス

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