インターネット調査の【アイリサーチ】が、偽ブランド品・コピー品・海賊版の購入に関する調査を実施
偽ブランド品・コピー品・海賊版の購入に関する調査 〜海賊版・偽ブランド品の購入実態・購入する際の意識とは?〜 “ニセモノ”と知りつつ買ったことがある自覚的購入者は全体の4 人に一人(26.8%)! 若者層(20 代以下)ほど、今後の購入意向が強い傾向に!
〔報道関係者各位〕
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偽ブランド品・コピー品・海賊版の購入に関する調査
〜海賊版・偽ブランド品の購入実態・購入する際の意識とは?〜
“ニセモノ”と知りつつ買ったことがある自覚的購入者は全体の4 人に一人(26.8%)!
若者層(20 代以下)ほど、今後の購入意向が強い傾向に!
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株式会社メディアインタラクティブ(本社:渋谷区、代表取締役:橋本光伸)はインターネットユー
ザーを対象に、「偽ブランド品・コピー品・海賊版の購入に関するアンケート」を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2007 年4 月10 日〜4 月12 日、有効回答数は1358
人から得られました。
近年、ブランド品やコンテンツ(音楽・映画・放送番組・ゲームソフト等)の分野において、正規メ
ーカーの製品をコピー・模倣したものを販売する業者が増えており、消費者があやまって購入する
等の被害が社会問題となっています。その一方で、コピー品・模倣品と理解したうえでそれらの製
品を購入する消費者側の意識が、よりカジュアルになってきていることも指摘されています。
今回、東京都・大阪府・愛知県に居住する18歳以上の一般生活者に対し購入経験や被害実態、
購入に対する意識などを調査しました。
【調査結果概要】
【1】“ニセモノ”の自覚的購入経験者は、全体の26.8%と4人に一人。
「偽ブランド品や海賊版」の購入経験をたずねたところ、「最初から理解・納得した上で購入したことがある」と回答した、いわば“ニセモノ”の自覚的購入者は全体の26.8%でした。また購入品目別にみると、偽ブランドの「バッグ・財布」62.4%、「時計・アクセサリー」36.5%。ソフト関連では、「音楽」「映画」が20%前後、「ゲーム」「番組」「ビジネスソフト」は5〜7%となっています。
【2】“ニセモノ被害”にあったことのある購入経験者は、全体の9.6%。
「偽ブランド品や海賊版」の被害経験についてたずねたところ、「正規品(本物)と思って購入した後、偽ブランド品・海賊版とわかった・被害をうけた」と答えた人は全体の9.6%でした。また購入品目別にみると、偽ブランドの「バッグ・財布」50.4%、「時計・アクセサリー」27.5%。ソフト関連では、「映画」「音楽」が10%台、「ビジネスソフト」「ゲーム」「番組」はいずれも5%未満となっています。
【3】“ニセモノ被害”に対しては大多数の人が何のアクションもとらない。
模倣品・海賊版の購入被害経験者のうち、71.8%と圧倒的多数は、被害に気づいても「特に何のアクションもとらなかった」と回答しています。
【4】「映画ソフト」「音楽ソフト」を中心に、今後の購入意向が強いのは20代以下の若者層。
様々な模倣品・海賊版について、今後「正規品と変わらないなら購入したい/してもよい」と答えた購入意向は、「映画ソフト」で最高の34.3%、次いで「音楽ソフト」で33.9%でした。一方、どの品目でも、「絶対に購入しない」との回答は22%〜32%程度にとどまり、特に20代以下の若者層ほど、様々な品目についての購入意向が強いことが分かりました。
【5】「CDやDVDなどの海賊版を個人で楽しむ分には問題ない」と回答した人は55.2%と半数を超えている。
※詳細は添付資料を参照
■【本件に関するお問い合わせ先】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■
株式会社メディアインタラクティブ
アイリサーチ事務局:中嶋 小林
e-mail pr@i-research.jp
■インターネット調査【アイリサーチ】
URL: http://www.i-research.jp
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル4F
TEL 03-6826-5000 FAX 03-6419-8375
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偽ブランド品・コピー品・海賊版の購入に関する調査
〜海賊版・偽ブランド品の購入実態・購入する際の意識とは?〜
“ニセモノ”と知りつつ買ったことがある自覚的購入者は全体の4 人に一人(26.8%)!
若者層(20 代以下)ほど、今後の購入意向が強い傾向に!
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株式会社メディアインタラクティブ(本社:渋谷区、代表取締役:橋本光伸)はインターネットユー
ザーを対象に、「偽ブランド品・コピー品・海賊版の購入に関するアンケート」を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2007 年4 月10 日〜4 月12 日、有効回答数は1358
人から得られました。
近年、ブランド品やコンテンツ(音楽・映画・放送番組・ゲームソフト等)の分野において、正規メ
ーカーの製品をコピー・模倣したものを販売する業者が増えており、消費者があやまって購入する
等の被害が社会問題となっています。その一方で、コピー品・模倣品と理解したうえでそれらの製
品を購入する消費者側の意識が、よりカジュアルになってきていることも指摘されています。
今回、東京都・大阪府・愛知県に居住する18歳以上の一般生活者に対し購入経験や被害実態、
購入に対する意識などを調査しました。
【調査結果概要】
【1】“ニセモノ”の自覚的購入経験者は、全体の26.8%と4人に一人。
「偽ブランド品や海賊版」の購入経験をたずねたところ、「最初から理解・納得した上で購入したことがある」と回答した、いわば“ニセモノ”の自覚的購入者は全体の26.8%でした。また購入品目別にみると、偽ブランドの「バッグ・財布」62.4%、「時計・アクセサリー」36.5%。ソフト関連では、「音楽」「映画」が20%前後、「ゲーム」「番組」「ビジネスソフト」は5〜7%となっています。
【2】“ニセモノ被害”にあったことのある購入経験者は、全体の9.6%。
「偽ブランド品や海賊版」の被害経験についてたずねたところ、「正規品(本物)と思って購入した後、偽ブランド品・海賊版とわかった・被害をうけた」と答えた人は全体の9.6%でした。また購入品目別にみると、偽ブランドの「バッグ・財布」50.4%、「時計・アクセサリー」27.5%。ソフト関連では、「映画」「音楽」が10%台、「ビジネスソフト」「ゲーム」「番組」はいずれも5%未満となっています。
【3】“ニセモノ被害”に対しては大多数の人が何のアクションもとらない。
模倣品・海賊版の購入被害経験者のうち、71.8%と圧倒的多数は、被害に気づいても「特に何のアクションもとらなかった」と回答しています。
【4】「映画ソフト」「音楽ソフト」を中心に、今後の購入意向が強いのは20代以下の若者層。
様々な模倣品・海賊版について、今後「正規品と変わらないなら購入したい/してもよい」と答えた購入意向は、「映画ソフト」で最高の34.3%、次いで「音楽ソフト」で33.9%でした。一方、どの品目でも、「絶対に購入しない」との回答は22%〜32%程度にとどまり、特に20代以下の若者層ほど、様々な品目についての購入意向が強いことが分かりました。
【5】「CDやDVDなどの海賊版を個人で楽しむ分には問題ない」と回答した人は55.2%と半数を超えている。
※詳細は添付資料を参照
■【本件に関するお問い合わせ先】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■
株式会社メディアインタラクティブ
アイリサーチ事務局:中嶋 小林
e-mail pr@i-research.jp
■インターネット調査【アイリサーチ】
URL: http://www.i-research.jp
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル4F
TEL 03-6826-5000 FAX 03-6419-8375
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企業情報
企業名 | 株式会社ネオマーケティング |
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代表者名 | 橋本光伸 |
業種 | ネットサービス |
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