東大みかん愛好会共同開発、みかんスイーツを期間限定販売

「日本のみかん消費量を増やす」を理念に活動する、みかんに特化した学生団体『東大みかん愛好会』が開発協力をいたしました和歌山県下津産のみかんを使用した新作スイーツ「みかんのクレープシュゼット」、「ショコラとみかん」を２月より京都の結婚式場「ROKUSISUI KYOTO OKAZAKI（ロクシスイ キョウト オカザキ）」内のカフェ「Ochikochi（オチコチ）」にて提供しますのでお知らせ致します。

「ROKUSISUI KYOTO OKAZAKI」は、京都岡崎に位置する風光明美な風景に囲まれた結婚式場です。こちらに併設されているレストランカフェにてパティシエのこだわりとみかん愛好会のみかん愛が組み合わさり、新しいみかんスイーツが完成しました。（写真は添付ファイルの中にございます）

使用するのは和歌山県下津産の蔵出しみかん。熟成された美味しさは勿論のこと、産地である海南市下津町には「お菓子とみかんの神様」田道間守公（日本で最初にみかんの祖先を日本に持ち帰ったとされている）が祀られている橘本神社があるため、味・由来ともにみかんスイーツに最適です。
　本企画において、弊団体は「ROKUSISUI」を以前から連携していた和歌山県と結びつけるとともに現状存在しているみかんスイーツの分析や下津産のみかんの特色・特徴などに関するレポートを作成することで商品開発の補助を行いました。
　みかんに特化した学生団体「東大みかん愛好会」と想いを絲ぐ結婚式場「ROKUSISUI」、そしてお菓子に縁の深い「しもつみかん」がコラボして創り上げるスイーツをどうぞご堪能ください。

≪企画概要≫
■販売場所：Café Ochikochi（「ROKUSISUI KYOTO OKAZAKI」内）
■販売物・販売価格（税抜）：みかんのクレープシュゼット（850円）ショコラとみかん（1000円）
■使用するみかん：和歌山県下津産の蔵出しみかん
■販売期間：2015年2月1日～2015年2月28日

≪ご提供スイーツ詳細≫
■みかんのクレープシュゼット
【温かいクレープとバニラアイスの組み合わせ】
フランスの伝統菓子「クレープシュゼット」をオレンジに代わり下津産みかんを使って仕上げました。芳醇なみかんの香りに包まれた、しっとりとした温かいクレープ生地に、ひんやり濃厚なバニラアイスをのせてお召し上がりいただきます。やさしいみかんの甘みが口のなかにひろがります。

■ショコラとみかん
【柑橘とショコラの組み合わせをみかんで】
街中にチョコレートの香りが広がるバレンタインシーズンにぴったりの一皿。もともと相性のよい柑橘とチョコレートを、柔らかい甘みが特徴の下津産みかんと濃厚なチョコレート生地を合わせることで表現しました。コンポートやアイス、ジュレなど、みかんのもつ味わいを様々な温度、食感でみかんの見せる表情や味わいの変化「declinaison」をお愉しみいただける一皿です。

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