大学生の2015年の抱負第一位「進」第二位「挑」。来年の日本社会に期待する大学生多数。

株式会社トモノカイは、弊社独自媒体であるメールマガジンt-newsにおいて、現役大学生・大学院生を対象に「2015年の抱負」についてアンケート調査を実施。回答から、1位が「進」2位が「挑」になるなど現役学生が2015年の日本社会や自分自身に前向きな期待を持っていることがわかりました。

《大学生の2015年の抱負第一位「進」第二位「挑」》
現役大学生・大学院生295名に、2015年の抱負を漢字一文字で表してもらったところ、1位が「進」、2位が「挑」、3位が「新」という結果になりました。295名の回答者がいる中で、1位の「進」の得票数が18票にとどまるなど、回答者それぞれがさまざま漢字を2015年の抱負の一文字としてあげました。日本の政治や経済などへの希望を表した漢字や、回答者個人が2015年にどうなりたいかを表す漢字などそれぞれの2015年への抱負や願いが込められた前向きな漢字が多く寄せられました。続いて上位3文字を選んだ回答理由を紹介します。1位の「進」は「社会人になるので、多方面で躍進の年にしたい。日本社会としても、景気浮揚や社会保障制度改革、外交問題の解決など、多くの課題に取り組み、進歩の年にしてほしい。」(東京大学 経済学部 経済学科 4年/男性)など個人としての飛躍への思いや2014年に解決されなかった日本の問題が進展する年になって欲しいというような願いが回答理由として挙げられました。2位の「挑」は「何事にも挑戦していきたい。 自分の限界が超えたものでも諦めずに 挑戦していきたい。」(早稲田大学 商学部 2年/男性)などと2015年は新しいことに挑戦していきたいという声が寄せられました。3位の「新」は「衆議院の解散後の新たな政治、2014年の偽のイメージを捨てて、新しい風を吹かしてほしいから。」(明治大学 理工学部 電気電子生命学科 1年/男性 )と政治資金の不正や増税による生活の圧迫など暗いニュースが相次いだ2014年のネガティブなイメージを払拭して、2015年は日本にとっても自分自身にとっても新たな風の吹く良い年になって欲しいというような声が寄せられました。

《2015年の抱負を漢字一文字で表して下さい。》
1位 「進」・・・・・・18票
2位 「挑」・・・・・・15票
3位 「新」・・・・・・14票
4位 「真」・・・・・・10票
5位 「成」・・・・・・9票

各回答の具体的な内容やグラフなどは、記事として以下のURL先にまとめています。
【アンケート結果】大学生の2015年の抱負第一位は「進」。成長に意欲的な学生多数。
http://www.tnews.jp/entries/13119

■メールマガジンt-news■
株式会社トモノカイが発行する現役大学生向けのメールマガジン。現役の東大生約8千名、現役の早大・慶大生約1万4千名、他首都圏の主要大学の現役学生合計約5万名が登録するアルバイト情報を中心とした大学生向けメールマガジン。日祝日を除く、毎日配信。現役東大生を始めとした難関大生向け媒体として、告知力が強く、レスポンスの早い媒体として認知されているため、人材募集ほか、各種告知・マーケティングなどにも利用されている。※2014年7月現在の在籍数

【調査概要】
調査会社:株式会社 トモノカイ
調査方法:WEBアンケ―ト
調査対象:t-newsに登録する現役大学生・大学院生
有効回答数:295人
調査日時:2014/11/17~2014/12/01

当アンケートを通して、現役の大学生が2014年の社会に対してどのような印象を持っているのかを明らかにすることができました。t-newsでは、このようなアンケート結果を記事にまとめることを通して大学生の意識や価値を「見えるか化」するとともに、キャリア教育の助けとなるような情報を発信しています。今後も、大学生の生活に役立つ、視野を広げるような媒体を目指していきます。

企業情報

企業名 株式会社トモノカイ
代表者名 徳岡臣紀
業種 ビジネス・人事サービス

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