ターボシステムズ 「4K UHD XJive プレイヤー」 4K60P HEVC メイン10 プロファイル準拠モデル発売

ターボシステムズが4K60P HEVC メイン10プロファイル準拠の XJive プレイヤー新モデルの販売を開始しました。

ターボシステムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷口 剛、以下ターボシステムズ)は、今年2月より発売し好評の 4K 60P出力・HEVCデコーダ搭載プレイヤー「4K UHD XJive プレイヤー(ヨンケーユーエッチディーエックスジャイブプレイヤー)」に新モデルを追加することを発表しました。2014年12月8日より販売を開始します。4K@60P映像に必須の高効率ビデオコーデックH.265/HEVC、10bit の高階調に対応しています。
メイン10プロファイル:
総務省 情報通信審議会情報通信技術分科会放送システム委員会による4K放送向けの技術的な条件検討で、符号化効率においてメインプロファイル (8ビット)よりメイン10プロファイル(10ビット)が効果的であると報告された映像符号化画素ビット数の定義です。

同時に既にリリース済みの製品ラインナップを刷新し、高機能・高品質な4Kプレイヤーを低価格でご提供します。各製品仕様は、以下の通りです。

■製品ラインナップ
□【新製品】4K UHD XJive シンプルプレイヤー HEVC Main10 モデル [型番OTH050]
4K H.265/HEVC 60P 50Mbps 、10bit高階調をスリムな筐体のプレイヤ標準構成でサポートするシンプルメニュー搭載プレイヤー装置です。再生コンテンツはUSBメモリに配置し、プ レイリストによるフルスクリーンループ再生やシンプルなユーザーインタフェイス(以降UI)から容易な操作でリストから再生機能をもちます。スリムでシンプル、最高のコストパフォーマンスを実現します。サイネージ用途や検証用途などシンプルにパワフルに再生したいユーザー向けのプレイ ヤー装置です。

□4K UHD XJive シンプルプレイヤー HEVCモデル[型番OTH037]
4K@60P H.265(HEVC)50Mbps を標準構成でサポートするメインプロファイル準拠(8bit)のシンプルメニュープレイヤー装置です。

□4K UHD XJive シンプルプレイヤー AVCモデル[型番OTH036]
4K@60P H.264(AVC)xxMbps を標準構成でサポートするシンプルプレイヤー装置です。

■デラックスメニューオプション
プレイヤ装置内蔵ストレージへのコンテンツアップロード機能、内蔵ストレージおよび外付けUSBメモリ内コンテンツのメニュー表示は「デラックス メニューオプション」としていずれのプレイヤー装置でも選択いただけるようになりました。

■価格
オープンプライス。新製品発売を記念したキャンペーン実施中です。詳細は弊社営業部までお問い合わせください。

■製品詳細・スペック
XJive 4K UHD プレイヤー 製品情報は以下のURLでご確認ください。
http://www.turbosystems.co.jp/xjive.html


※ 量産や製品化対応、カスタマイズはご相談ください。
※ 記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
                   

企業情報

企業名 ターボシステムズ株式会社
代表者名 谷口剛
業種 コンピュータ・通信機器

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