青山ライフ出版『ママと私の交換ノート 高機能自閉症と向き合って』(卯月K子著)を発刊

青山ライフ出版(所在地:東京都港区芝5-13-11 第2二葉ビル 401 代表取締役 高橋範夫)は、7月2日、高機能自閉症の著者と母親との対話を記録した『ママと私の交換ノート 高機能自閉症と向き合って』を全国書店から発刊した。

報道機関各位
プレスリリース

2014年7月9日
青山ライフ出版
代表取締役 高橋範夫

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
青山ライフ出版『ママと私の交換ノート 高機能自閉症と向き合って』(卯月K子著)を発刊

http://aoyamalife.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

青山ライフ出版(所在地:東京都港区芝5-13-11 第2二葉ビル 401 代表取締役 高橋範夫)は、7月2日、高機能自閉症の著者と母親との対話を記録した『ママと私の交換ノート 高機能自閉症と向き合って』を全国書店から発刊した。

『ママと私の交換ノート 高機能自閉症と向き合って』(卯月K子著 A5判、136ページ 1200円+税)の概要は、次のとおりである。

■『ママと私の交換ノート 高機能自閉症と向き合って』の詳細

高機能自閉症とは、自閉症のうち知的障害のないもので、近年話題になっているアスペルガー症候群に近い。全国に100万人以上いると推定される。知的障害がないので、障害を自覚できず、生まれ持った性格と認識されることも多い。

健常者とは明らかに違うのだが、どのように違うのか、その違いはどこからくるのか。親子でも判断できないことが多い。

高機能自閉症の子供を持つ親は、どのように、娘や息子と向き合っていけばいいのか、人知れず悩んでいる。

そうしたなかで本書は、高機能自閉症の娘(K子)と母親が互いの理解を深めるために2年半にわたってやりとりした交換ノートの内容を開示した。
思いを伝え合う中で、母と娘の理解が深まっていく過程が記録されている。「ハンデがあってこそ、私は存在する!」というK子の前向きな姿勢が、同じハンデを持つ人に勇気を与える内容になっている。

企業情報

企業名 青山ライフ出版
代表者名 高橋範夫
業種 新聞・出版・放送

コラム

    青山ライフ出版の
    関連プレスリリース

    青山ライフ出版の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域